「江原啓之」氏や「美輪明宏」氏は、「オーラの泉」で度々、「植物は見返りを求めず献身的である」という発言をしていますが、既に御説明をしております通り、
献身的なのは「植物」では無く、
「植物の世話をしている自然霊」が献身的なのだ
という事は、お分かり頂けた事と思います。
つまり、もし仮に「植物が献身的」なのだとしたら、植物にも高度な意識がある事になってしまいますが、現実にはそのような事実は無いという事です。(この事実を「江原啓之」氏が知らない訳は無いと思いますので、自然霊の存在を知らない人や全く信じていない人に毎回一から説明をするのは大変な為、方便を言っているのだと思いますが、この、「植物は献身的」、「花は献身的」という言い方は誤解を与える表現ですので、私は皆さんには「植物の世話をしている自然霊は献身的」という言い方をするよう、お勧めしたいと思います。)
しかし、そもそもなぜ植物が献身的に感じられるのかと言えば、植物から「癒しのエネルギー」(霊的エネルギー)が得られるからなのですが、実はこれは、水が高い所から低い所に流れるように、乾いたスポンジが勢いよく水を吸うように、霊的エネルギーも多い所から少ない所へと流れるという、純粋に化学的な反応の為なのです。
ですので、疲れている人が多い家や、鬱病の人のいる家等、暗い家庭では花は早く枯れ、明るく楽しい家庭では花は長持ちするというのも紛れも無い事実なのですが、この植物の特徴を分かりやすく言うと、
植物は「霊的エネルギーの電池」である
という事です。
※電池とは言っても、植物は生命であり、実際にエネルギーを運んでくれている存在な訳ですから、感謝の心は献身的な自然霊にだけではなく、植物にも向ける事は大事な事です。
「霊的エネルギー」につきましては、人間が寝なければいけないのは、生命エネルギーである「霊的エネルギー」を補給する為であり、食べ物は何日も食べなくても死なない人間が、睡眠をしないとすぐに死んでしまうのは、睡眠中にあの世に戻る事によって得られる霊的エネルギーの補給が出来ない為であるという事は、既に私のサイト「霊的故郷」の「人体とは?」のページで詳しく御説明しましたが、この「霊的エネルギー」自体は、睡眠以外の方法でも、生命を維持する程の力は無いものの、多少であれば物質界にいても補給をする事が出来るのです。
その方法とは、
・太陽、大地、水等の、自然からの吸収
・花や樹木からの吸収
・生きた野菜や果物を食べる事による摂取
です。
疲れて気持が落ちこんだ思いの時には、自分に充電することを忘れてはならない。充電のための一つの良い方法は、冷水に手を突込むこと。もう一つの方法は、母なる大地に手を置くことである。また他の方法としては、木立の間に入ることである。大木に背をあてて立ちなさい。木と一緒に呼吸をして、生命の気を吸引しなさい。その時、生命力が再び貴方の中に流入することに、一驚するであろう。疲れて心が滅入る時には、自然に触れることですな。どうしても仕事をする気力が湧かない、落ち込んだ気持の時には、そうしなさい。そのうちには、疲れることのない、自らを充たす方法が分かるようになるであろう。
「霊性進化の道 ホワイト・イーグルの霊示」 P162 より
※この方法は、疲れている方や鬱気味な方に是非やって頂きたい回復法です。
このように生命の気である霊的エネルギーは、太陽と大地と水から、また太陽と大地と水で成長する植物から摂取する事が出来るのです。
なお、私はベジタリアンやヴィーガンの方の食事法としては、「マクロビオティック」(長寿法)の食事法よりも、生の野菜や果物中心の「ナチュラルハイジーン」(自然の摂理に適った生き方)の食事法をお勧めしているのですが、それはマクロビオティックを長く続けていると、どうしても新鮮な生の野菜や果物が不足する為に、体内の霊的エネルギーが不足してしまうからなのです。
マクロビオティックは、長い間肉や油の多い欧米風の食事をしてきた人がショック療法として短期間行なうには大変優れた食事法であると思いますが、長期間続けると、霊的エネルギーの不足で、逆に病気になってしまう可能性すらあるのです。
霊的エネルギーはもちろんこの世界の物質ではありませんので、現在の科学ではまだ測定する事は出来ませんが、霊的エネルギーの量は植物の「酵素」の量から推測する事が出来ますので、酵素の多い植物、つまり新鮮な生の野菜や果物を多く摂る事が、霊的エネルギーの摂取にも繋がるのです。
どうして新鮮な生の野菜や果物でなければダメなのかと言うと、酵素は熱に弱いので、加熱した野菜や果物には酵素が入っていない為、これらから霊的エネルギーを摂取する事は出来ませんので、マクロビオティックの食事法を厳格に行なっていると、霊的エネルギー不足になってしまうという訳なのです。(私のお勧めの食事法につきましては、後日掲載をさせて頂きます。)
この霊的エネルギーの植物の状態による含有量(植物の波動の効果)につきましては、既に私のサイト「霊的故郷」の中の「なぜ、癌に『オオバコ茶』と『生のアーモンド』が良いのか?」のページで御説明していますので、こちらにも再掲載をさせて頂きます。
■植物の波動の効果ですが、一番良いのは丸ごとの生、次に乾物、次に粉砕物や油等の抽出物で、火を入れてもこの波動は弱くなり、一番効果が無いのが「サプリメント」等の、特定の成分だけを抽出した物なのだそうです。
高価なサプリメントは物質的な効能は確かにありますが、植物の波動については、成分だけを抽出する事により、ゼロになってしまうのです。
これらの事から、植物の波動とは、植物の「幽体」の物質周波数の事を指しているのだという事が解ります。(現代医学や科学は残念ながらまだまだ原始的なレベルで、実は何も解っていないのです。)
ちなみに、幽体も周波数が高いだけの物質ですので、癌細胞の幽体や植物の幽体にも、もちろん物質周波数はある訳です。
つまり、幽体の残りカスであるサプリメントだけをありがたがって飲んでも、それはあくまでも物質的な効能しか無いので、きちんと生の野菜や果物も食べた方が良いという訳です。
※生のアーモンドは、最も霊的エネルギーの含有量の多い素晴らしい植物ですが、食べ過ぎは良くないので、1日の摂取量は4~5粒にして下さい。
それでは次回は、皆さんにはまだあまり知られていない植物のもう1つの特徴について、お話しをしたいと思います。
「食について(13) 植物は地球の髪の毛です」へもどる
「食について(1) はじめに」へ
「食について(15) 植物は念霊の特徴を持った生命です」へすすむ
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献身的なのは「植物」では無く、
「植物の世話をしている自然霊」が献身的なのだ
という事は、お分かり頂けた事と思います。
つまり、もし仮に「植物が献身的」なのだとしたら、植物にも高度な意識がある事になってしまいますが、現実にはそのような事実は無いという事です。(この事実を「江原啓之」氏が知らない訳は無いと思いますので、自然霊の存在を知らない人や全く信じていない人に毎回一から説明をするのは大変な為、方便を言っているのだと思いますが、この、「植物は献身的」、「花は献身的」という言い方は誤解を与える表現ですので、私は皆さんには「植物の世話をしている自然霊は献身的」という言い方をするよう、お勧めしたいと思います。)
しかし、そもそもなぜ植物が献身的に感じられるのかと言えば、植物から「癒しのエネルギー」(霊的エネルギー)が得られるからなのですが、実はこれは、水が高い所から低い所に流れるように、乾いたスポンジが勢いよく水を吸うように、霊的エネルギーも多い所から少ない所へと流れるという、純粋に化学的な反応の為なのです。
ですので、疲れている人が多い家や、鬱病の人のいる家等、暗い家庭では花は早く枯れ、明るく楽しい家庭では花は長持ちするというのも紛れも無い事実なのですが、この植物の特徴を分かりやすく言うと、
植物は「霊的エネルギーの電池」である
という事です。
※電池とは言っても、植物は生命であり、実際にエネルギーを運んでくれている存在な訳ですから、感謝の心は献身的な自然霊にだけではなく、植物にも向ける事は大事な事です。
「霊的エネルギー」につきましては、人間が寝なければいけないのは、生命エネルギーである「霊的エネルギー」を補給する為であり、食べ物は何日も食べなくても死なない人間が、睡眠をしないとすぐに死んでしまうのは、睡眠中にあの世に戻る事によって得られる霊的エネルギーの補給が出来ない為であるという事は、既に私のサイト「霊的故郷」の「人体とは?」のページで詳しく御説明しましたが、この「霊的エネルギー」自体は、睡眠以外の方法でも、生命を維持する程の力は無いものの、多少であれば物質界にいても補給をする事が出来るのです。
その方法とは、
・太陽、大地、水等の、自然からの吸収
・花や樹木からの吸収
・生きた野菜や果物を食べる事による摂取
です。
疲れて気持が落ちこんだ思いの時には、自分に充電することを忘れてはならない。充電のための一つの良い方法は、冷水に手を突込むこと。もう一つの方法は、母なる大地に手を置くことである。また他の方法としては、木立の間に入ることである。大木に背をあてて立ちなさい。木と一緒に呼吸をして、生命の気を吸引しなさい。その時、生命力が再び貴方の中に流入することに、一驚するであろう。疲れて心が滅入る時には、自然に触れることですな。どうしても仕事をする気力が湧かない、落ち込んだ気持の時には、そうしなさい。そのうちには、疲れることのない、自らを充たす方法が分かるようになるであろう。
「霊性進化の道 ホワイト・イーグルの霊示」 P162 より
※この方法は、疲れている方や鬱気味な方に是非やって頂きたい回復法です。
このように生命の気である霊的エネルギーは、太陽と大地と水から、また太陽と大地と水で成長する植物から摂取する事が出来るのです。
なお、私はベジタリアンやヴィーガンの方の食事法としては、「マクロビオティック」(長寿法)の食事法よりも、生の野菜や果物中心の「ナチュラルハイジーン」(自然の摂理に適った生き方)の食事法をお勧めしているのですが、それはマクロビオティックを長く続けていると、どうしても新鮮な生の野菜や果物が不足する為に、体内の霊的エネルギーが不足してしまうからなのです。
マクロビオティックは、長い間肉や油の多い欧米風の食事をしてきた人がショック療法として短期間行なうには大変優れた食事法であると思いますが、長期間続けると、霊的エネルギーの不足で、逆に病気になってしまう可能性すらあるのです。
霊的エネルギーはもちろんこの世界の物質ではありませんので、現在の科学ではまだ測定する事は出来ませんが、霊的エネルギーの量は植物の「酵素」の量から推測する事が出来ますので、酵素の多い植物、つまり新鮮な生の野菜や果物を多く摂る事が、霊的エネルギーの摂取にも繋がるのです。
どうして新鮮な生の野菜や果物でなければダメなのかと言うと、酵素は熱に弱いので、加熱した野菜や果物には酵素が入っていない為、これらから霊的エネルギーを摂取する事は出来ませんので、マクロビオティックの食事法を厳格に行なっていると、霊的エネルギー不足になってしまうという訳なのです。(私のお勧めの食事法につきましては、後日掲載をさせて頂きます。)
この霊的エネルギーの植物の状態による含有量(植物の波動の効果)につきましては、既に私のサイト「霊的故郷」の中の「なぜ、癌に『オオバコ茶』と『生のアーモンド』が良いのか?」のページで御説明していますので、こちらにも再掲載をさせて頂きます。
■植物の波動の効果ですが、一番良いのは丸ごとの生、次に乾物、次に粉砕物や油等の抽出物で、火を入れてもこの波動は弱くなり、一番効果が無いのが「サプリメント」等の、特定の成分だけを抽出した物なのだそうです。
高価なサプリメントは物質的な効能は確かにありますが、植物の波動については、成分だけを抽出する事により、ゼロになってしまうのです。
これらの事から、植物の波動とは、植物の「幽体」の物質周波数の事を指しているのだという事が解ります。(現代医学や科学は残念ながらまだまだ原始的なレベルで、実は何も解っていないのです。)
ちなみに、幽体も周波数が高いだけの物質ですので、癌細胞の幽体や植物の幽体にも、もちろん物質周波数はある訳です。
つまり、幽体の残りカスであるサプリメントだけをありがたがって飲んでも、それはあくまでも物質的な効能しか無いので、きちんと生の野菜や果物も食べた方が良いという訳です。
※生のアーモンドは、最も霊的エネルギーの含有量の多い素晴らしい植物ですが、食べ過ぎは良くないので、1日の摂取量は4~5粒にして下さい。
それでは次回は、皆さんにはまだあまり知られていない植物のもう1つの特徴について、お話しをしたいと思います。
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