イメージしてみて下さい。
あなたは女性です。
ある日、あなたの家に突然悪魔がやって来て、あなたは誘拐されてしまいます。
そして、殆ど身動きも取れない狭い檻の中に閉じ込められた上、無理矢理レイプされ、妊娠してしまいます。
そこでのあなたの毎日の食事は、ノラ犬やノラ猫の死体です。【※1】
そんな気持ちの悪い物は食べたくはありませんが、他に食べる物が無いので、仕方がありません。
やがて、あなたに赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんは、玉のようにかわいい男の子です。
いくらレイプされて出来た子供とはいえ、自分の赤ちゃんは、やはりかわいいものです。
そう思っていた所、悪魔がやって来てこう言いました。
「なんだ、生まれたのは男のガキか、使えねーなあ!」
するとあろうことか、赤ちゃんはあなたの目の前で殺害され、食べられてしまいました!
「赤ちゃんうめえ!」【※2】
「ひいいいい!」
あなたはショックのあまり泣き叫びますが、悪魔は容赦無くこんな事を言います。
「さあ、おめーの仕事はこれからだ!」
「仕事?」
悪魔はあなたの乳房に機械を取り付け、本来ならあなたの赤ちゃんに飲ませるはずだった母乳を無理矢理搾り出し始めます。
「うわあああ! 痛い!痛い!! どうしてこんな事を…」
「どうしてかって? おめーらの母乳がうめえからに決まってるだろ!」
こうして毎日毎日、母乳を搾り取られる日々が続きます。
しばらくして母乳が出なくなると、またレイプされ妊娠し、今度は男の子と女の子の双子が生まれました。
そこであなたは思います。
「以前は男のガキは使えないと言っていた、ならばせめて女の子の命だけでも助けてくれるのだろうか?」
と、淡い期待を抱いていたところへ、悪魔がやって来てこう言います。
「男と女の双子だと? ふざけやがって! 男女の双子の女は妊娠しにくいから育てる訳にはいかねーんだ、両方共食っちまうしかねーな!」【※3】
「そっそんな!! ヒドい……」
「うるせえ! 育てても金にならねーなら、すぐに食っちまうしかねーだろ!」
憐れ、双子の子供は2人共殺害され悪魔に食べられ、また母乳を無理矢理搾り取られる日々が続きます。
そして母乳が出なくなり、またレイプによる3回目の妊娠で、今度は女の子が産まれました。
「女の子が生まれた! 今度こそ、命が救われますように…」
「やっと女のガキが生まれたか、おめえもこれから母ちゃんのように、沢山うめえ母乳を出すんだぞ!」
確かに娘の命は助かりましたが、これから娘も自分と同じ苦しみを味わって生きていくのかと思うと、複雑な心境です。
やがて、3回目の母乳も出なくなった時、再びレイプされますが、今度はもう何度レイプされても妊娠する事はありませんでした。
「おや、もうこいつは妊娠しないな? ならもう御役御免だな!」
「御役御免? ならば、これでやっと自由の身にして下さるのですね?」
「自由の身だと? ふざけるな!! 少しでも金を稼ぐために、もう役立たずのてめーをぶち殺して肉にして売るに決まってるだろ! 肉とは言っても、ババアのマズい肉だから、ミンチにしてハンバーグの材料にしか使えねーがな!」
「!!!」
こうしてあなたは殺害され、安いハンバーガーとして悪魔達に食べられてしまいました。
完
ああっ、なんと残酷で、惨い話でしょうか?
こんな悪魔の惑星が実在したらと考えると、震え上がる思いがします。
しかし、この悪魔の惑星の話はフィクションではなく、なんと実際に存在する惑星の話なのです!
その、悪魔の惑星の名を、
「地球」
と言います。
そう、もうお分かりですね。
女性 = 乳牛
悪魔 = 人間
という事です。
【※1】 狂牛病問題により、牛や羊や山羊の肉骨粉を牛に与える事は無くなりましたが、ノラ犬やノラ猫を捕獲して安楽死させた死体は肉骨粉にされ、今でも牛のエサとして使用されていますので、牛肉や牛乳、乳製品を摂ると、あなたは間接的に犬や猫の肉を食べている事になるのです。(特に犬や猫を家族の一員だと思っている人は、文字通り、毎日「家族の肉」を食べている事になります。)
以上 「まだ、肉を食べているのですか」 より
【※2】 ホルスタインのオスは育ててもお金にならない為、すぐに市場に出されて殺害され、ミンチ等の安い肉として食べられてしまいます。 母牛は赤ちゃんが引き剥がされると皆悲しみ、中には悲しみのあまり一晩中泣き続ける母牛もいます。
【※3】 2頭共メスの双子は2倍の利益になる為に、牧場では大歓迎されますが、オスとメスの双子として生まれたメスは、その85%がオスの雄性ホルモンの影響で不妊症となってしまう為、オスと共にすぐに殺されてしまいます。
以上 「私の牛がハンバーガーになるまで」 より
私は、殺されるまでは少なくとも虐待はされない肉牛よりも、生きている間中ずっと虐待され続けたあげく、役に立たなくなった途端に殺害され食べられてしまう乳牛の運命は、肉牛よりも遥かに残酷なものだと思っています。
そして人間が牛乳を飲む場合も、昔のように自由に放牧して育った牛が自然に妊娠し、子牛にたっぷりと母乳をあげた残りの「おこぼれ」を人間が少し位貰う程度であれば、たいした問題も無いとは思いますが、今の大規模牧場のように、牛を機械のように扱い、一生ろくに身動きも取れないような狭い檻に閉じ込めた上、無理矢理レイプし(まさか、牛乳は牛が妊娠しなければ出ないのだという事実を知らない人はいないと思いますが…)、その上生まれた子供を殺害し、子供用の母乳を全て独り占めしてしまう悪魔のような行為をして生まれた牛乳、チーズ、バター、ヨーグルト、アイスクリーム、ミルクチョコレート等を飲んだり食べたりしたら、その人間もレイプや虐待、殺害を幇助した事になるのだという事は、皆さんにも是非認識して頂きたいと思っています。
※余談ですが、テレビ番組「きらきらアフロ」で、今の牛乳は牛をレイプする事で出来るのだという事実を知った「笑福亭 鶴瓶」(しょうふくてい つるべ)は、「ええっ!? それはアカンやろ!! アカンアカン!」と、衝撃の事実に驚きを隠せない様子でした。
「自分がされてイヤな事はしない」
それは、「当たり前」の事だと思います。
もし、あなたやあなたの子供が上記のような目に遭っても全然構わないし、何が悪いのか全く分からないというのであれば、あなたが牛乳や乳製品を摂る事も、問題は無いかもしれません。
しかし、この行為を少なくとも良い事では無いと認識しているのであれば、あなたは後で間違いなく苦しむ事となるでしょう。
「誰かを苦しめれば自分も苦しむ」
これは、霊的真理の基本中の基本です。
ですので、
「誰かを苦しめる事で健康になる事は、絶対に有り得ない」
のです。
「イヤでも、乳牛は人間が母乳を搾ってあげなければ、死んでしまうと聞いた事があるけど?」
というあなた!
ちょっと待って下さい。
そんなおかしな生き物が、自然界にいる訳は無いでしょう?
よく考えてみて下さい。
乳牛をそんな不自然な体に改造したのは、一体誰であるのかを…
あの不自然に大きな乳房は、人間が牛乳を1頭から出来る限り多く搾る為に、乳牛をあんなグロテスクな姿に改造した結果なのです。
あの不自然に乳房の大きいグロテスクな乳牛を見て、何の疑問も抱かないのだとしたら、あなたの霊性はかなり麻痺してしまっている証拠だと言わざるを得ないでしょう。
「誰かの乳房を虐待すれば、自分の乳房が虐待される」(牛の乳房を虐待すれば、女性は乳ガンに、男性の場合は牛の乳房の位置に近い場所にある前立腺がガンになる。)
当たり前の話です。(それでこそ、平等な世界というものです。)
昔の人がガンになったら、それは「牛の呪い」として受け止めたかもしれませんが、現代人はどっぷりと物質に浸りきって霊的本能が麻痺してしまった為に、こんな当たり前の相関関係すら分からなくなってしまったのです。
※相関関係とは言っても、もちろんこれは神様の様な存在があなたに呪いや罰を与えている訳では無く、あなたの「霊的本能」(良心)が、あなたが「霊的に利己的な行為」をした事を知らせるシグナルを送っている状態の事ですので、これはあくまでもあなたがあなた自身に起こしている現象なのです。
※ちなみに、シグナルを送る必要の無い人、つまり正しい食事法を行なっているヴィーガンは、血圧も血糖値も悪玉コレステロール値も全て低いので、ガン、糖尿病、心臓病、脳梗塞になる人は、1人もいません。
大人になっても、動物の赤ちゃん用体液を飲んでいる不自然な生き物は、人間しかいません。
私は牛の為にも、私達自身の為にも、もうこんな恐ろしい悪魔のような虐待は終わりにすべきだと思っていますが、全てを承知の上で、それでも牛肉、牛乳、乳製品を摂取したいという方は、リスクを十分承知した上で、摂り続けて頂きたいと思っています。
さて、この悪魔の惑星の話には続きがあります。
人肉、母乳、乳製品を摂り過ぎたあの悪魔の男は、ガン、糖尿病、心臓病、脳梗塞による半身不随という、酷い苦しみに遭う事になってしまいました。
そして、こう言うのです。
「くそう! どうしてこんな病気になっちまったんだ! 俺は人間の肉を喰う時も、人間の母乳を飲む時も、きちんと感謝して喰っていたし、仲間にも何一つ悪い事はしていない! 実に真面目で誠実な人生を送っていたこの俺が、なぜこんな仕打ちに!! この世には神も仏もいないのか! チキショー!!」
と…
次回からはいよいよ、今までの話のまとめに入りたいと思います。
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あなたは女性です。
ある日、あなたの家に突然悪魔がやって来て、あなたは誘拐されてしまいます。
そして、殆ど身動きも取れない狭い檻の中に閉じ込められた上、無理矢理レイプされ、妊娠してしまいます。
そこでのあなたの毎日の食事は、ノラ犬やノラ猫の死体です。【※1】
そんな気持ちの悪い物は食べたくはありませんが、他に食べる物が無いので、仕方がありません。
やがて、あなたに赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんは、玉のようにかわいい男の子です。
いくらレイプされて出来た子供とはいえ、自分の赤ちゃんは、やはりかわいいものです。
そう思っていた所、悪魔がやって来てこう言いました。
「なんだ、生まれたのは男のガキか、使えねーなあ!」
するとあろうことか、赤ちゃんはあなたの目の前で殺害され、食べられてしまいました!
「赤ちゃんうめえ!」【※2】
「ひいいいい!」
あなたはショックのあまり泣き叫びますが、悪魔は容赦無くこんな事を言います。
「さあ、おめーの仕事はこれからだ!」
「仕事?」
悪魔はあなたの乳房に機械を取り付け、本来ならあなたの赤ちゃんに飲ませるはずだった母乳を無理矢理搾り出し始めます。
「うわあああ! 痛い!痛い!! どうしてこんな事を…」
「どうしてかって? おめーらの母乳がうめえからに決まってるだろ!」
こうして毎日毎日、母乳を搾り取られる日々が続きます。
しばらくして母乳が出なくなると、またレイプされ妊娠し、今度は男の子と女の子の双子が生まれました。
そこであなたは思います。
「以前は男のガキは使えないと言っていた、ならばせめて女の子の命だけでも助けてくれるのだろうか?」
と、淡い期待を抱いていたところへ、悪魔がやって来てこう言います。
「男と女の双子だと? ふざけやがって! 男女の双子の女は妊娠しにくいから育てる訳にはいかねーんだ、両方共食っちまうしかねーな!」【※3】
「そっそんな!! ヒドい……」
「うるせえ! 育てても金にならねーなら、すぐに食っちまうしかねーだろ!」
憐れ、双子の子供は2人共殺害され悪魔に食べられ、また母乳を無理矢理搾り取られる日々が続きます。
そして母乳が出なくなり、またレイプによる3回目の妊娠で、今度は女の子が産まれました。
「女の子が生まれた! 今度こそ、命が救われますように…」
「やっと女のガキが生まれたか、おめえもこれから母ちゃんのように、沢山うめえ母乳を出すんだぞ!」
確かに娘の命は助かりましたが、これから娘も自分と同じ苦しみを味わって生きていくのかと思うと、複雑な心境です。
やがて、3回目の母乳も出なくなった時、再びレイプされますが、今度はもう何度レイプされても妊娠する事はありませんでした。
「おや、もうこいつは妊娠しないな? ならもう御役御免だな!」
「御役御免? ならば、これでやっと自由の身にして下さるのですね?」
「自由の身だと? ふざけるな!! 少しでも金を稼ぐために、もう役立たずのてめーをぶち殺して肉にして売るに決まってるだろ! 肉とは言っても、ババアのマズい肉だから、ミンチにしてハンバーグの材料にしか使えねーがな!」
「!!!」
こうしてあなたは殺害され、安いハンバーガーとして悪魔達に食べられてしまいました。
完
ああっ、なんと残酷で、惨い話でしょうか?
こんな悪魔の惑星が実在したらと考えると、震え上がる思いがします。
しかし、この悪魔の惑星の話はフィクションではなく、なんと実際に存在する惑星の話なのです!
その、悪魔の惑星の名を、
「地球」
と言います。
そう、もうお分かりですね。
女性 = 乳牛
悪魔 = 人間
という事です。
【※1】 狂牛病問題により、牛や羊や山羊の肉骨粉を牛に与える事は無くなりましたが、ノラ犬やノラ猫を捕獲して安楽死させた死体は肉骨粉にされ、今でも牛のエサとして使用されていますので、牛肉や牛乳、乳製品を摂ると、あなたは間接的に犬や猫の肉を食べている事になるのです。(特に犬や猫を家族の一員だと思っている人は、文字通り、毎日「家族の肉」を食べている事になります。)
以上 「まだ、肉を食べているのですか」 より
【※2】 ホルスタインのオスは育ててもお金にならない為、すぐに市場に出されて殺害され、ミンチ等の安い肉として食べられてしまいます。 母牛は赤ちゃんが引き剥がされると皆悲しみ、中には悲しみのあまり一晩中泣き続ける母牛もいます。
【※3】 2頭共メスの双子は2倍の利益になる為に、牧場では大歓迎されますが、オスとメスの双子として生まれたメスは、その85%がオスの雄性ホルモンの影響で不妊症となってしまう為、オスと共にすぐに殺されてしまいます。
以上 「私の牛がハンバーガーになるまで」 より
私は、殺されるまでは少なくとも虐待はされない肉牛よりも、生きている間中ずっと虐待され続けたあげく、役に立たなくなった途端に殺害され食べられてしまう乳牛の運命は、肉牛よりも遥かに残酷なものだと思っています。
そして人間が牛乳を飲む場合も、昔のように自由に放牧して育った牛が自然に妊娠し、子牛にたっぷりと母乳をあげた残りの「おこぼれ」を人間が少し位貰う程度であれば、たいした問題も無いとは思いますが、今の大規模牧場のように、牛を機械のように扱い、一生ろくに身動きも取れないような狭い檻に閉じ込めた上、無理矢理レイプし(まさか、牛乳は牛が妊娠しなければ出ないのだという事実を知らない人はいないと思いますが…)、その上生まれた子供を殺害し、子供用の母乳を全て独り占めしてしまう悪魔のような行為をして生まれた牛乳、チーズ、バター、ヨーグルト、アイスクリーム、ミルクチョコレート等を飲んだり食べたりしたら、その人間もレイプや虐待、殺害を幇助した事になるのだという事は、皆さんにも是非認識して頂きたいと思っています。
※余談ですが、テレビ番組「きらきらアフロ」で、今の牛乳は牛をレイプする事で出来るのだという事実を知った「笑福亭 鶴瓶」(しょうふくてい つるべ)は、「ええっ!? それはアカンやろ!! アカンアカン!」と、衝撃の事実に驚きを隠せない様子でした。
「自分がされてイヤな事はしない」
それは、「当たり前」の事だと思います。
もし、あなたやあなたの子供が上記のような目に遭っても全然構わないし、何が悪いのか全く分からないというのであれば、あなたが牛乳や乳製品を摂る事も、問題は無いかもしれません。
しかし、この行為を少なくとも良い事では無いと認識しているのであれば、あなたは後で間違いなく苦しむ事となるでしょう。
「誰かを苦しめれば自分も苦しむ」
これは、霊的真理の基本中の基本です。
ですので、
「誰かを苦しめる事で健康になる事は、絶対に有り得ない」
のです。
「イヤでも、乳牛は人間が母乳を搾ってあげなければ、死んでしまうと聞いた事があるけど?」
というあなた!
ちょっと待って下さい。
そんなおかしな生き物が、自然界にいる訳は無いでしょう?
よく考えてみて下さい。
乳牛をそんな不自然な体に改造したのは、一体誰であるのかを…
あの不自然に大きな乳房は、人間が牛乳を1頭から出来る限り多く搾る為に、乳牛をあんなグロテスクな姿に改造した結果なのです。
あの不自然に乳房の大きいグロテスクな乳牛を見て、何の疑問も抱かないのだとしたら、あなたの霊性はかなり麻痺してしまっている証拠だと言わざるを得ないでしょう。
「誰かの乳房を虐待すれば、自分の乳房が虐待される」(牛の乳房を虐待すれば、女性は乳ガンに、男性の場合は牛の乳房の位置に近い場所にある前立腺がガンになる。)
当たり前の話です。(それでこそ、平等な世界というものです。)
昔の人がガンになったら、それは「牛の呪い」として受け止めたかもしれませんが、現代人はどっぷりと物質に浸りきって霊的本能が麻痺してしまった為に、こんな当たり前の相関関係すら分からなくなってしまったのです。
※相関関係とは言っても、もちろんこれは神様の様な存在があなたに呪いや罰を与えている訳では無く、あなたの「霊的本能」(良心)が、あなたが「霊的に利己的な行為」をした事を知らせるシグナルを送っている状態の事ですので、これはあくまでもあなたがあなた自身に起こしている現象なのです。
※ちなみに、シグナルを送る必要の無い人、つまり正しい食事法を行なっているヴィーガンは、血圧も血糖値も悪玉コレステロール値も全て低いので、ガン、糖尿病、心臓病、脳梗塞になる人は、1人もいません。
大人になっても、動物の赤ちゃん用体液を飲んでいる不自然な生き物は、人間しかいません。
私は牛の為にも、私達自身の為にも、もうこんな恐ろしい悪魔のような虐待は終わりにすべきだと思っていますが、全てを承知の上で、それでも牛肉、牛乳、乳製品を摂取したいという方は、リスクを十分承知した上で、摂り続けて頂きたいと思っています。
さて、この悪魔の惑星の話には続きがあります。
人肉、母乳、乳製品を摂り過ぎたあの悪魔の男は、ガン、糖尿病、心臓病、脳梗塞による半身不随という、酷い苦しみに遭う事になってしまいました。
そして、こう言うのです。
「くそう! どうしてこんな病気になっちまったんだ! 俺は人間の肉を喰う時も、人間の母乳を飲む時も、きちんと感謝して喰っていたし、仲間にも何一つ悪い事はしていない! 実に真面目で誠実な人生を送っていたこの俺が、なぜこんな仕打ちに!! この世には神も仏もいないのか! チキショー!!」
と…
次回からはいよいよ、今までの話のまとめに入りたいと思います。
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