観測史上、最大の地震。
被災された方々にお見舞い申し上げます。
テレビのドキュメントを見る度に、涙が出てきます。
母は三陸海岸を旅行したことがあります。
とても景色がきれいで、田老を訪ねたときに
津波防止のための防潮堤を見学しました。
高さは5mはあったと思います。それ以上の津波が襲ってきたのですね。
旅行をした町々が壊滅とは、、、信じられません!
3月11日2時46分。
この日は午前中レイとルナをつれて、ランに遊びに行って、
帰宅し、のんびりしていた時、
突然レイがけたたましく吠え始め、それから数十秒後、揺れ始めました。
ルナはおびえていたので、左腕でルナをかかえ、右手でテレビを押さえ、
揺れが収まるまでその場に立ち竦んでいました。
そのあと、まずライフラインの点検。
水道OK! ガスOK! 電気OUT!
まず懐中電池、ラジオを手元に置き、
暖房を確保するために、石油ストーブを出して、灯油を入れ、暖房はこれでOK!
次は食事。暗くなると作るのが困難になるので、明るいうちに簡単に作っておきました。
広報の放送で、停電は長く続くことが、予想されたので、どんな様子かを、
車のワンセグテレビを見たりラジオで、情報を得ました。
津波がこんな大きいとはこのとき思いもしませんでした。
父はやはり帰宅難民となり、帰ってきたのは1時30分。
母は1人でがんばりました。レイとルナがいっしょなので、真っ暗でもさみしくなかったですよ。
レイ、ルナありがとうね!
地震のあとでもこんな感じのレイとルナです!
一緒にいてよかった!