令和無色のetc日記

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夜行散策 小栗山観音堂と神社? 暗闇×未知=不気味

2021-01-06 22:06:06 | 日記


どうもこんばんは、令和無色です。
今回紹介するのは鏡石町の小栗山観音堂という場所に
行ったときのお話です。
まぁいつも通り走りながら夜を駆けました。



105分で10.16kmでした。
久々の探索だったなぁ。
では本題。



{本題}

紹介する小栗山観音堂という場所は
おそらく町民の90%は知らない場所だと勝手に予想します。
自分も地図で調べるまで名前も聞いたことのないような
スポットだったからです。


いつも通り駅からスタート。走りながら無事に目的地に辿り着けるように
無事に生きて帰れるように神頼みを熊野神社でしたあと、目的地までズンズン
進んでいく。時刻は夕方でまだ空は青かった。


鏡石で唯一のレジャースポットと思われるふれあいの森を見た後、
件の小栗山観音堂に向かいながら少し違和感がよぎる。

( ^ω^ )「街灯というか、電柱もねえじゃん」
今までの夜行散策もとい夜のランニングでは
大体知っている道を通っていたなかで、
全然知らない地区を走りながら、しかも電柱も明かりがない。
ちょっと不安Σ(゚д゚lll)


なんだかんだ言いながら到着。



どうやら小栗山高福寺という名前で



30番目の場所らしいです。

もう真っ暗。なんなら、ちょっとビビってます。



お寺のようだが、ブルーシートで簡易的に補強されてる場所をみるに
もう人の手を施してはいないようだ。



その脇には招き猫の置き物があった。
暗闇と相まって不気味。
巨大な岩に隣接している寺を横目に、奥にあった祠?がこちら。


( ;∀;)「あぁ〜怖い、ライトで照らしてるせいで余計に怖い」
さっさとお礼を終えて、この場所を出た。行くなら昼間でしたね。
帰りはもちろん来た道を通らず帰ります。
ということで、まっすぐ先に進みます。


動物のコソコソ動く音に踊らされ、恐怖心を殺すために独り言が多くなる。
自然の手のひらの上で萎縮してる様は、心霊スポットに体を張って怖がる芸能人のようで、きっと客観的に見たら滑稽なのかもしれません。

そんなポエマーみたいなことを考えて、気を紛らせながら先を行くと、
ようやく街灯のある道に出た。

脇道や分かれ道を無視して、車を避けて進んでいき、
期せずして振り返ると、鳥居があるではないかo(`ω´ )o




こんな時でも好奇心が勝つとは...
てか愛宕系のやつコレが3カ所目だけど、この町には知られてない、
認知されてないところが多いので、4カ所目があったりして...



石碑がなく、奥には地蔵?が取り残されていた。
ライトで照らしてはバチが当たりそうという独断と偏見で
こんなボヤけた写真が撮れました。
そしてようやく自分の知る道に戻って、駅に戻って終了。


今回の教訓として、街灯や電柱がない道では心の準備をして、
なるべく急いで切り抜けること。(夜のときは)
後は知らない道でも、自分の選ぶ道にはだいたい神社仏閣があるという
変な体質があるので、道に迷ったら自分の直感に頼ること。

でも当分の間は夜に知らない場所に行くのはやめときます。
流石に今回でお腹いっぱいですƪ(˘⌣˘)ʃ




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