『キタニタツヤを解放せよ 第29回』
1月3日の21時20分に始まった生配信に関する記事になります。
今回の内容は2021年キタニさんのSNSで挙げるとされる
いろんな楽曲のカバーのための音源(カラオケ)を作る作業配信でした。
布団に横になりながら聞いていた自分は、
途中からウトウトしてしまい、色んな音色を聴いてるうちに
眠ってしまいました。
そして配信が終わる数秒前に起きて、なんとか録画がうまく行きました。
まぁ記事を書く前にちゃんと配信を見返すんですけどね٩( 'ω' )و
さっそく本編へ。
{本編}
最初に取り掛かるのはヨルシカの「風を食む」という楽曲。
ちなみに作るオケはサビだけです。
カバー音源の大きな作り方の流れは、
メロディー→コード→ドラム→アコギ、ベース→追加→修正
といった感じで歌の部分は別の日に録るとのこと。
最近自分がやってない音探しのように、メロディーを探すキタニさん。
∑(゚Д゚)「え、早くない?」
やはり音楽を生業としてる人は凄いなぁ。
メロが一瞬で入力し終えてました。
同じような感じでコードも入力。
そのままの勢いでドラムパッドを使って入力。
音楽の基礎が出来ているおかげなのか、練習の成果なのか、
一定のリズムで打ち込んでいく。
o(`ω´ )o「器用すぎんだろ」
そして本命のベースが登場。
気持ちの良い低音を奏でるせいか、睡魔がやってきます。
自分は音楽のド素人なので、
今まで楽曲を聞いてもギターの音しか聞き取れませんでしたが、
この配信でベースの音色に触れて、あの低い音ってベースだったんだと納得。
そしてアコギ。ソロギターというのかアルペジオというのか
イマイチなんていう弾き方かは分かりませんが、そこには
いつもの自分の弾いてるギターとは全く異なる音色がありました。
このタイミングでキーが決まります。
キタニさんは難しい場所を2つのパートに分けて演奏してました。
こういうソフトがあればそんなことも出来るんですね。
技術って凄い( ´∀`)
そしてピアノ、机の下から登場。
簡単なコードしか弾けないと語ってましたが、
よくピアノのコード覚えてるなぁと思いました。
ƪ(˘⌣˘)ʃ「なに、作曲すればどんな楽器でも弾けるの?」
そんなこんなでもう音の打ち込みが出来上がる。
完成かと思いきや、ここから修正が始まる。
個人的に驚いたところはピアノの音が揺れるエフェクト?で
右に左にゆらゆら振る感じが「そんな工夫もあるんか」と思った。
あとは歌うだけ...と思っていたのですが、
お酒を飲んでいる状態だったので別日に録るとのこと。
是非後日SNSにその歌声をのせて届けてくださいm(_ _)m
ここで終わりかと思いきやまだまだ元気なキタニさん。
もう一曲分音源を作るということで
選んだ楽曲はYOASOBIの「ハルカ」でした。
「風を食む」と同様に作業を進めていきます。
ドラムが難しそう。
↑白無垢みたいにオシャレな感じにアレンジするとのことで
音を重ねていく。
↑途中に「スーパーで流れてそう」「かつ屋で流れてそう」という
コメントに驚きを隠せないキタニタツヤ
集中が切れても妥協しないところにストイックさが垣間見える。
ピアノパートは難しいので、練習するとのこと。
流石に疲れたようで、80%ほど出来たタイミングで
配信を閉じられました。
気になる次回の配信ですが、
1月9日の21時からというかヨルシカのライブ「前世」を見終わってからの
配信になるらしいです。どのぐらいのボリュームなのか分からないので、
配信時間は変動するかもしれませんね。
自分はライブを見ないので、皆さんと意見を交わしたりは出来ませんが、
その分溜まりに溜まったネタを全て記事に返還出来るように頑張る
時間に充てようと思います。
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