どうもこんばんは、令和無色です。
朝起きてから雪が降っていたせいか、外は一面銀世界となってます。
こういう時は引きこもってゆったり時間を過ごすに尽きる。
では本題。
{本題}
キタニタツヤさんが漢検に挑戦するとのことで、
自分も受験するつもりはございませんが、
たまにはこの脳みそを使ってみようということで、
ネットに上がっていた過去問に挑戦してみました。
ちなみに準2級は持ってます(過去の栄光)
こちらのサイトから過去問が見れます。
「どれどれ、久しぶりに本気出しちゃおっかな」(´∀`)
_φ( ̄ー ̄ )カキカキ
…終了しました。
感想を言うとしたら、難しい。
それに尽きる。個人的には四字熟語に全く手も足も出ないっす。
とりあえず丸付けをしていこう。
...まぁ結果から言うと148点でした。
2級は合格点が160点以上と言われているので不合格ですね。
ちなみにこの問題が出題された2019年の第1回の合格率は
なんと18%とのこと。
これは明らかに低すぎるような気がします。
とはいえ得点の分布に関する情報がないので、原因はよく分かりません。
また受験する年齢層も分からないので、
ただ勉強しない状態で受けたとは一概には言えません。
投げ出すほどの難しさではないと思います。
せっかく解答したので、しっかり復習しましょうか。
漢字の勉強をするメリットとして、
語彙を増やすのに効果的と言う側面が自分の見解である。
法被(はっぴ)っていう字も知らなかったし、言葉の由来とかも
調べてみると非常に面白かった。
一生懸命の懸という字を調べてみたら、
県という字がもともと「首」を逆さにした文字で、
処刑の様子が由来となった成り立ちとか特に面白い。
資格を取るためと思って勉強するよりかは、
日本語を学び直せると考えたほうが、面白い学びになるかもしれません。
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