令和無色のetc日記

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橋のそばの奇妙なオブジェ(カッパ) 

2021-02-22 10:19:18 | 日記


どうもこんにちは、令和無色です。
この記事は短めになります。

今回お話しする場所はこちら
かっぱ淵というスポットになります。



天栄村から鏡石に戻る際、橋のところにこんな置き物がありました。



( ゚д゚)
カッパ…と思われるものとサムライと馬のオブジェが並んでいる。
看板には河童淵という文字が。
看板の長い説明文の内容を簡単に要約すると、

馬場八郎左衛門というこの地方を治めていた地主が、
馬を川に引きずり込もうとした河童を許して、
代わりに水害から守るように約束させたとのこと。



河童って、なんか川沿いに潜んで、
川沿いで遊ぶ人を引き摺り込むイメージがあったので、
水難避けの役割を担っていたのは驚きでした。

o(`ω´ )oここが河童の伝承の始まりってこと!?
すごいびっくりしました。
でもそれなら何かしら有名な宣伝とか聞いてるはず…




少し調べてみると河童淵は岩手県の遠野市が一番有名だそうです。
河童で有名なのは佐賀県の武雄市という場所らしい。
正直そんなに私は見聞が少ないものですから、
場所を言われても?と疑問符が残る。

福島県の河童淵といえばこの場所らしい。
ちなみに前回紹介した近くにある赤津神社
この河童たちを祀った神社らしい。


🤔「つまり何か伝承にまつわる土地の近くには、
  神社やお寺などの建造物があるってことか。」


地図に載ってない神社仏閣を探してみるときの一つの指針として使えますね。
ではこの辺で失礼。



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