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八幡塚古墳の次にやってきたのは地蔵塚古墳です。
これは何でしょうか?
こちらも説明板があります。
墳頂に登ります。
眺望。
南側に横穴式石室が開口しているようですが、墳頂から見下ろす限りでは確認できません。
※帰宅してから調べてみたら、確認した方角が間違っていたようで、現在でも石室が開口しているようです。思い付きで探訪するとこういった落ち度が発生することがあります。最近は太陽の位置で方位を確認していますが、今回のように太陽が出ていない日のために、やはりコンパスは持ち歩いたほうがいいかもしない。
つづいて、竜塚古墳へ向かいますよ。
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八幡塚古墳の次にやってきたのは地蔵塚古墳です。
これは何でしょうか?
こちらも説明板があります。
墳頂に登ります。
眺望。
南側に横穴式石室が開口しているようですが、墳頂から見下ろす限りでは確認できません。
※帰宅してから調べてみたら、確認した方角が間違っていたようで、現在でも石室が開口しているようです。思い付きで探訪するとこういった落ち度が発生することがあります。最近は太陽の位置で方位を確認していますが、今回のように太陽が出ていない日のために、やはりコンパスは持ち歩いたほうがいいかもしない。
つづいて、竜塚古墳へ向かいますよ。
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ここ気になりますよ。ここは完璧いつか行きたい場所です。兜山との場所の配置が気になります。1300年代、何か想う人がいたんですね。
地図見たらさっき狐塚の裏に見えた山兜山なので完璧な配置です。富士山方向で南へ熊野も同じ線状っぽいですよね。あと日蓮宗の定林寺もさっき調べましたけど、地蔵堂なんて出てきましたよ、完璧!
太陽、鳥、林、富士山、熊野、兜。二子塚というにもちょっと妄想が盛り上がります。
で別件で私の好きな源義朝さんのお子さんで範頼?頼範?さんがもしもいたならばその系統が藤原南家に入っているのかも?中将姫絡みもあるんですけど。その関係で私こちらのプログにやたら魅力感じるのかもしれませんね。でお母様が清原氏だと面白くなってくるんですよ。頼朝も義経よりも誰かピンとくる人探していたんですよね。本当面白くなりそうですよ。
でさっき別件の関係で出てきた浅野さんがまた北政所さんの育ったお家とか?
なんか甲斐時の主人公たちの裏に必ず関係してきそうです。
入口の丸い石は、甲府盆地の特に東よりの地域で見られる「丸石神」です。丸石道祖神とも言います。
地域独特な道祖神というのも面白いですね。
いろいろと教えていただきありがとうございます。
ただし、歴史好きですので、あちこち回っています。
ちなみに、お陰様で急に網野先生の『中世のと遊女』が読みたくなって再読しています。昔は難しいと感じたのですが、今読むとすごく得るものが多くて面白い本です。