⇒前回の記事はこちら
では続いて、玉作遺跡を目指します。
だいたいの場所は分かっているので、KKDで雷電號を走らせます。
それっぽい場所が見えたのですが、車で近接することができません。
この辺は丘を削って街を造成しているため、私も同様な感じの多摩地域で仕事をしている関係上、よく分かっているのですが、高低差のために道路が自由に通じていない場合があるんですよね。
仕方がないことなのですが、この辺りはとくにそれが激しい。
あー、なかなか到達できない!
・・・あれ?
墳丘じゃないの?
グルグルと住宅街を走っているうちに、道路の横の高まりの上に古墳のようなものが見えました。
慌てて路駐して見に行きます。
うわー、何だここはー!
ヤバイ・・・
この一角は古墳が保存されているんですね。
「引き寄せの法則」というのがあって、私はそれは真実だと考えているのですが、歴史めぐりの場合は「引き寄せられの法則」というのがあります。
遺跡が好きでめぐっていると、自然と遺跡に引き寄せられてしまうことを言います。
古墳が保存されているこの一角は、周囲を見渡すと一番標高が高い場所であるように見えます。
こういった箇所を残すなんて、この街をデザインした人はとてもセンスがいいですし、古代人へのリスペクトを感じることができますね。
たのしいー。
ところで、ここはどの辺りなんでしょうか。
さきほど、公津原古墳群は、瓢塚古墳群、天王・船塚古墳群、八代古墳群の3つに分かれると言いましたが、ここは22号墳以降の古墳があるので、八代古墳群になりますね。
この一角にある古墳のうち、案内表示があるのは以下の3基です。
・22号墳 径8mの円墳
・23号墳 一辺18mの方墳
・24号墳 一辺11mの方墳
ただ、これ以外にももっと小さいですが墳丘のようなものもあるため、詳細は良く分かりません。
一部分だけ樹木が残されており、その中に小祠があります。
狭いスペースなのに写真撮りまくりです。
この樹々からは古い威厳のようなものを感じるので、非常に神聖な一角ではないでしょうか。
偶然の出会いでしたが、とても楽しかった!
それでは改めて、玉作遺跡を目指します。
⇒この続きはこちら
では続いて、玉作遺跡を目指します。
だいたいの場所は分かっているので、KKDで雷電號を走らせます。
それっぽい場所が見えたのですが、車で近接することができません。
この辺は丘を削って街を造成しているため、私も同様な感じの多摩地域で仕事をしている関係上、よく分かっているのですが、高低差のために道路が自由に通じていない場合があるんですよね。
仕方がないことなのですが、この辺りはとくにそれが激しい。
あー、なかなか到達できない!
・・・あれ?
墳丘じゃないの?
グルグルと住宅街を走っているうちに、道路の横の高まりの上に古墳のようなものが見えました。
慌てて路駐して見に行きます。
うわー、何だここはー!
ヤバイ・・・
この一角は古墳が保存されているんですね。
「引き寄せの法則」というのがあって、私はそれは真実だと考えているのですが、歴史めぐりの場合は「引き寄せられの法則」というのがあります。
遺跡が好きでめぐっていると、自然と遺跡に引き寄せられてしまうことを言います。
古墳が保存されているこの一角は、周囲を見渡すと一番標高が高い場所であるように見えます。
こういった箇所を残すなんて、この街をデザインした人はとてもセンスがいいですし、古代人へのリスペクトを感じることができますね。
たのしいー。
ところで、ここはどの辺りなんでしょうか。
さきほど、公津原古墳群は、瓢塚古墳群、天王・船塚古墳群、八代古墳群の3つに分かれると言いましたが、ここは22号墳以降の古墳があるので、八代古墳群になりますね。
この一角にある古墳のうち、案内表示があるのは以下の3基です。
・22号墳 径8mの円墳
・23号墳 一辺18mの方墳
・24号墳 一辺11mの方墳
ただ、これ以外にももっと小さいですが墳丘のようなものもあるため、詳細は良く分かりません。
一部分だけ樹木が残されており、その中に小祠があります。
狭いスペースなのに写真撮りまくりです。
この樹々からは古い威厳のようなものを感じるので、非常に神聖な一角ではないでしょうか。
偶然の出会いでしたが、とても楽しかった!
それでは改めて、玉作遺跡を目指します。
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