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備中国分尼寺跡を見学する際に、こうもり塚古墳を指し示す標識を見てしまいました。
本日のタイムリミットが迫っていますが、見てしまった以上はギリギリまで努力してみる必要があります。
ここから1㎞ちょっとあるようですが、車で行けるような場所ではなさそうなので、走って見てきます。
田んぼの中の小径を標識が指し示す方向へ向かっていると、墳丘が姿を現しました。
あれに違いない。
お、説明板発見。
墳丘長100mほどの前方後円墳で、横穴式石室が19.4mもあるんですね。
横穴式石室の長さは岡山県最長ということですが、全国的に見てもトップクラスの長さです。
19.4mもあるのに、玄室と羨道のみというシンプル構造なんですね。
玄室のスペースをかなり広く確保しており、居住性抜群です。
あ、住居じゃなかった、墓でした。
それではその石室を見てみましょう。
おー、石、でかいねえ。
あ、でも石棺までは到達できない!
大概、石棺が壊れている場合は、過去の盗掘の跡ですね。
続いて、急いで墳丘へ登ります。
段築が良く分かります。
鞍部に登り、前方部を見ます。
後円部にはシートが被せてありますね。
墳丘からの眺め。
かなり駆け足ですが仕方がありません。
こんな短時間でも見たのと見なかったのではかなりの違いがありますからね。
急いで車へ戻りましょう。
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備中国分尼寺跡を見学する際に、こうもり塚古墳を指し示す標識を見てしまいました。
本日のタイムリミットが迫っていますが、見てしまった以上はギリギリまで努力してみる必要があります。
ここから1㎞ちょっとあるようですが、車で行けるような場所ではなさそうなので、走って見てきます。
田んぼの中の小径を標識が指し示す方向へ向かっていると、墳丘が姿を現しました。
あれに違いない。
お、説明板発見。
墳丘長100mほどの前方後円墳で、横穴式石室が19.4mもあるんですね。
横穴式石室の長さは岡山県最長ということですが、全国的に見てもトップクラスの長さです。
19.4mもあるのに、玄室と羨道のみというシンプル構造なんですね。
玄室のスペースをかなり広く確保しており、居住性抜群です。
あ、住居じゃなかった、墓でした。
それではその石室を見てみましょう。
おー、石、でかいねえ。
あ、でも石棺までは到達できない!
大概、石棺が壊れている場合は、過去の盗掘の跡ですね。
続いて、急いで墳丘へ登ります。
段築が良く分かります。
鞍部に登り、前方部を見ます。
後円部にはシートが被せてありますね。
墳丘からの眺め。
かなり駆け足ですが仕方がありません。
こんな短時間でも見たのと見なかったのではかなりの違いがありますからね。
急いで車へ戻りましょう。
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