今回の動画です。
後醍醐天皇を中心に果たした建武の新政。ところが、その立役者の足利尊氏、楠木正成、新田義貞たちが争うことに。そして時代は室町幕府樹立へと進んでゆく。
明治以降、戦前まで、足利尊氏は「逆賊」として扱われてきました。
これは後醍醐天皇に叛いて、勝手に「北朝」を建てたからという理由です。
明治天皇は「南朝」の系統であったと言われています。
今回の動画は、後醍醐天皇を中心に、足利尊氏、楠木正成、新田義貞たちが、
北条高時ら鎌倉幕府と争った戦い「元弘の乱」を紹介します
今回の動画は鎌倉時代の土地の話です。
ちょっとした小ネタです。気楽に見てください。
時々テストにも出ます。
元の襲来から日本を救ったのが「カミカゼ」。暴風です。
「神様が敵を追っ払ってくれた、我々には神様がついているのだ」というのは、どこの民族も持つ信仰心です。
日本だけではないですね。都合の良い時にだけ神様を持ち出さないでほしいと思います。
もともと素朴な信仰心が生きる力の糧になる、それが神様や仏様の懐にそっと包まれている信仰の姿だと感じています。