またまた行ってきたのです。
岡村靖幸ツアー〈むこうずでいじらしくて〉。
今日はホームの大阪公演です。
ですが、天気予報は大荒れの模様。台風並みの嵐になるそう。
電車の車内でも、早めの帰宅を促すアナウンスが流れていますが、
そんなの関係ねえ!(古い)
もちろん行くに決まってます。
会場のZEPP NAMBAに着くと、先行物販をしていたので
ブルーのタオルを購入し、首にかけてスタンバイ。
ほんとなら、外のロッカーに荷物を預けて、入場とともに、
場所取りに走るつもりだっけど、雨なので中のロッカーに
預けることにします。時間のロスはもうしょうがない。
開場待ちをしてる時に貴重な知り合いに会いました。
いつも一人参戦なので嬉しい。
開場時間となり、整理番号順に呼ばれるんですが、
「整理番号2番までの方どうぞー。」
「4番までの方どうぞー。」「6番、8番、10番、、」
細かすぎるよっっ!
100番以降は10番区切りで呼ばれました。
わたしの番となり、入ってすぐにロッカーに直行。
上着とカバン、傘(このために折りたたみにしました)を
放り込んで、会場に入ります。
やっぱりステージ前はもう埋まってる。
わたしの狙いは真ん中から右サイド。
中央には背の高い男の人が3人陣取っているので、右に移動。
かなり端の方ですが、3列目をキープしました。
それでも、ステージがめっちゃ近い。
長い待ち時間の内に、いつの間にか2列目に入れてました。ラッキー。
開演が近づくにつれて徐々に緊張してきた。
こんなに側で岡村くんが見られるなんて。
トイプードルさんを目の前で見るのとは、また違うんですよ。
開演待ちの間に流れてる音楽が途切れて、
1曲目のイントロがかかりました。
その瞬間、後ろからどっと押されて前のバーに激突。
まさかの最前列!!!!
人生で初めて!
こんなに幸運なことがあっていいのかしら!?
ライブハウスの奇跡です☆
1曲目は「ぶーしゃかLOOP」で、幕が開くと岡村くんがいるってのは
わかってるんだけど、驚いたのは、男性ダンサーが2人登場したこと。
東京ではいなかった。
その後の公演でも、ダンサーが出るって情報はなかったと思う。
これが、とてもよかった。
岡村くん、ダンサーがいるほうが映えるね。
何の曲だったか、3人のダンスの掛け合いが「ハレンチ」のPVっぽかった。
ほぼ、ステージ中央で歌うことが多かったので、
斜めから見る形ではあるけれど、表情もはっきりわかるし、
左頬のほくろや、滴り飛び散る汗まで見えます。
スタッフさんが、蛍光インクで書かれたカンペをささっと岡村くんの
足元に置いたり、また素早く回収したり、なんて姿も見れました。
「家庭教師」では、僕の高層ビルディングにやられてしまいました。
あ、富士子さんのキーボードのお花が今日は桜に変わってました。
どうでもいいですか?(笑)
MCの間、岡村くんもステージ上にいて、富士子さんの足元あたりに
座ってるんですが、ライトは白石さんを追ってるので、岡村くんの姿が
あまり見えないんです。
でも、最前列は違います。
暗い照明の中でも、ばっちり岡村くんの存在がわかります。
しきりと、紙で扇いでます。そして、時々手を振ってくれる。
その振り方が可愛いの~。昔のまんま。
そして、記録用なのかずっとビデオ撮影してました。
ハンディカメラなので、商品化ではないのでしょう。
岡村くんをもちろん撮ってるんだけど、客席を映してることも
多くて、きっとわたしも映っちゃってるよね。
首にかけたピーチタオルでアピールできたかな?
でも、発売用のライブDVDに使われたらやだなぁ、
なんて要らぬ心配をしてました。
今回のツアーの目玉の新曲を今日で2回聞いた訳ですが、
やっぱり歌詞もメロディーも記憶に残ってない。
それより、SMELLのほうが印象的だった。
渋谷AXで初めて知ってから、あっちゃんのを聞いて勉強しました。
あっちゃんの刺すようなシャープな声で聞くのも良いけど、
岡村くんのねっとりした感じがステキすぎる。
「背中に爪たててー」のところの手に注目です。
この歌詞、2回出てくるはずなのに、岡村くんバージョンでは一度きりでした。
もう一度見たかった。
2回目の幕が閉まって、いよいよピアノが用意されます。
このために、右サイドの位置を狙ってたんです。
ほんとに目の前。贅沢な時間。
弾き語りは、
「大阪ベイべ~、どんなことをしたら愛してくれるのか教えてくれ~。
俺の気持ち、ちょちょちょちょっとだけでも分かってくれ~。」
ってな感じだった。後は、ベイべベイべベイべだったかな。
次の「友人のふり」の客席コーラスは、2番になると途端に怪しかった。
わたしは頑張った!
ピアノを弾き終わった後の岡村くんの“どや顔”、サイコー。
その後、岡村くんにギターが手渡されます。
あぁ~、いやだ~、楽しかった時間が終わってしまう合図。
ギターソロの始まり。青年14才やってほしいんだけど、何がくるだろう?
今回は、「Dog Days」でした。
こういう初期の頃の曲が聞けるのもうれしい。
岡村くんって、ほんとに捨て曲がないよね。
ラストは「Out of Blue」で思いっきりハジけて完全燃焼。
ロビーで記念スタンプを押して帰ってきました。
楽しかった。絶好のポジションで見ることができて幸せでした。
興奮しすぎて、やっぱり漠然としか覚えてない。
わたしの〈むこいじ〉ツアーは、これがラスト。
次はいつ会えるかな?
関東ローカルだけど、地上波テレビ出演も果たしたし、
もっと岡村くんを目にする機会が増えることを期待します。
長文にお付き合いありがとうございました。
私も行ってきました!
やっぱ復活以来、段々 良くなっていますね。(^^)
今回は最前列とは!羨ましいです。
私も飛び散る生汗観たかったわ~。
800番台後半だったので後方・柵前をキープするので精一杯でした(^^;)
当面の楽しみは あの新曲ですかね。
ライブの完成度 増してますよね。
エチケットの時よりずっと声もでてるし。
新曲、新アルバムの発表も期待できそうですね。