eenie meenie minie moe

~ ど・れ・に・し・よ・う・か・な ~

毎日は選択の連続。
自分にとって最良のものを選んでいる。

一夜漬けの成果は?

2012-10-28 14:38:11 | 日記

2012.10.27

20th Anniversary Tour

Takashi Utsunomiya Tour 2012 20miles @ ZEPP NAMBA

行ってきました。

チケットを取ったのが公演3日前なので、席は最後列。まぁ、しょうがない。

岡村くんのファンも年齢層が高いけど、ウツのはさらに上をいってた。

だから、ライブハウスなのに指定席にしてるのかも。

そして女子率高っ。男性客が肩身せまそうです。

10分程遅れて開演。ステージ中央に黒い頭巾をかぶった3人が登場。

nishi-kenくん、さえちゃん、あと一人は、、、ウツではなかった気がする。

なぜか私の前一列がずらっと空席で、遠いけどちゃんとウツの姿を見ることができました。

ウツの姿が現れて思ったことは、細っ!岡村くんだけを見続けてきたせいかもしれない。

声は昔と変わらず、高音もきれいにでてる。

やっぱりいい声。好きだわ~

でも、ウツのソロ曲に思い入れがないので、冷めた感じで見てた。

2曲目の終わりの方で「にゃ~お!」と一声ありました。

会場はきゃぁ~ってなってたけど、あれは何???お約束なのかな?

3曲程やったとこでMC。ウツ本人がしゃべります。

(ライブで一切しゃべらない岡村くんとは違います。白石さんのMCも大好きだけどね。)

第一声の「20miles tourへようこそ」がもう言えてません。

いきなり大爆笑のウツ。かわいいなぁ。

「ししゃも、最後の地方。」

”しかも” と ”ししゃも” をかけたようですが、会場には笑いもなくスルーされてました。

意外と厳しいウツファン達。

「君がいる朝」は、検索しても見つからなかったんだけど、いい曲でした。

10年、20年・・・ って歌詞があって、ちょっとじ~んとした。

曲調が違ってる気がしたから、RENTの中の曲なのかと思ったら、TM曲だったみたい。

1回目メンバー紹介では、さえちゃんには「大阪はどれくらいぶり?」と聞いてて、

次のドラムまっちゃんは同じ質問がくると思ってたらしく、「最近、調子どう?」と聞かれて調子狂ってました。

ウツのバースデーで飲み過ぎたまっちゃんは、店の障子に指で穴を開けてたことをバラされてました。

ベースは大阪が地元で枚方出身。でも、会場に枚方の人はいませんでした。

2回目MCではアンケートの質問に答えてました。

ウツへの質問は「20年で一番キツかった仕事は何ですか?」

常に全力を出してるので、どれもキツイと答えてた。

「ライブ途中で休憩してると思ってるでしょ?着替えてるし!」

その言い方が面白くて笑ってしまいました。

nishi-kenくんには「こ○○さんと曲を作られましたが、て○ちゃんと仕事するのはどうでしたか?」

ウツは名前のとこをはっきり言わずぼかしてるのに、

nishi-kenくんは「小室さんはですねー」とはっきり何度も名前を出してました。

私が予習した曲も出始めて、少しずつテンションが上がってきました。

2回目メンバー紹介で、さえちゃんがソロコーラスの最後に「大阪~♪」と歌ったのに続き、

ウツが「そやな~♪」と返したんだけど、何にウケてしまったのか、一人で笑い転げてました。

nishi-kenくんがキーボードで1フレーズを演奏。懐かしのCAROLでした!

そしてRENTの曲もサビだけ歌ってくれた。

- Five hundred twenty-five thousand six hundred minuites

how dou you measure, measure a year ? -

この曲大好き。ウツのRENT見たかった。。

ウツのお着替えタイムの間はnishi-kenくんのソロパートなんですが、

キーボードの音にスクリーンの映像が反応してるような作りで、幻想的でした。

2回目のinstrumentalパートでは、ウツの20年の軌跡がスクリーンに映し出され、

20年間走り続けてきたウツにちょっと感動したりして。(その間のことを何一つ知りませんが…)

アンコール曲終了後に、スクリーンにウツのメッセージが映し出されました。

「今まで歌い続けてこられたのは皆のおかげです。心から感謝しています。

そして、全ての人がいつまでも笑顔でいられるように、

これからも歌い続けていきたいと思います。宇都宮隆」

ウツっていい人なんだろうな~っていうのを、全編通してすごく感じられました。

最初は行くのをすごく迷ってたけど、ライブ来てよかった


一夜漬け

2012-10-28 13:39:43 | 日記

むかーし、むかし好きだったTM NETWORKのボーカル、

ウツがソロデビュー20周年記念ライブツアー中らしい。

たまたま貰ってきたローソンチケットの冊子にライブレポが載っていて知りました。

そして、大阪公演が間近。

20数年まったく聞いてなかったし、TMならまだしも、ウツのソロ曲なんて知らないし。

でも、なんか気になる。。。

10月25日はウツの誕生日なんだけど、今年で55歳。誕生日直後が大阪公演。

おめでたいし、行ってみることにしました。

普段はしないけど、セトリをチェック。知らない曲ばっかり…

20数年ぶりに行ったライブで、馴染みの曲ばかりだった岡村くんとは違う。

曲の予備知識なしに行っても、きっと楽しめないので、YOUTUBEで予習。

UPされてない曲も多いけど、分かる範囲で頭に詰め込みます

 


KoN

2012-10-27 23:33:27 | 日記

昨日、何となく西梅田にあるBREEZE BREEZEに寄ってみると、

店内からバイオリンの音が聞こえてきます。

KoNという、韓国人ミュージシャンのインストア・ライブでした。

フライヤーを渡されたので読んでみると、ドラマ『赤い糸の女』の主題歌、そして出演と書いてある。

なーんて奇遇。

この日から私は『赤い糸の女』の録画を始めたところ。

愛読しているTV BROSの今週号で特集が組まれてました。

 

KoNくん、バイオリンを弾きながら歌もうたいます。

ドラマの主題歌になっている「愛はどこに」は、初めて聞いただけで耳に残るいい曲でした。

KoNくんの声も心地いい。

 

ドラマを見るのはこれからだけど、主題歌を歌っている本人の

イベントに出くわすなんて、親近感が湧いてしまいました。

 


見つけもの

2012-10-26 23:16:30 | 岡村くん

私の習慣の一つが、

インターネットをしたら、岡村くんの動画をチェックする。

と言っても、たいがい見尽くしたので、そんなに目新しいものには当たらない。

昨夜もちょっと調べもんなんかをして、そろそろ寝る時間になったけど、

一応 YOUTUBEで〈岡村靖幸〉を検索。

すると、おしゃエチ(おしゃべりエチケット)がされてるじゃない!

去年、CSで放送された番組で、見たかったの

ナタリーや、よく覗きにいってる ちとせさんのブログで、内容は読んで知ってるけど、

岡村くんの声を聞きたいし、しゃべってる岡村くんを見たいじゃない

いつ動画が削除されてしまうかわからないから、見ましたよ。

 

すごく新鮮

現在の岡村くんがしゃべってるの初めて見た。

ライブ行ってもMCしてくれないんだもん

 

憧れ(?)の音楽評論家、小倉エージさんとの対談?インタビュー?で、饒舌に話す岡村くん。

中学生の頃、小倉さんのライナーノーツを読みながらレコードを聞いて、その土地に思いを馳せていたそう。

それはとってもロマンチックな行為だと、何度も繰り返してました。

デビューまでのこと、デビューアルバム作成のことなどを、何故か学校の教室で話してます。

 

そして2人は街へ出ます。

浅草寺、仲見世通りを歩く岡村くん。

おみくじは絶対にひかないんだって。ヤなのが出たら落ち込むから。

そして、小倉さんおすすめの、お祭り用品のお店で、まったく興味がなさそうな岡村くん。

テンションのあがった小倉さんに対して、適当な受け答えをする岡村くんとのギャップがおもしろい。

 

次は、岡村くんおすすめの、そば打ち道具のお店。

小倉さんの「そばとうどん、どっちがすきですか?」という簡単な問いに、

「両方好きですけど、どちらかと言えば、そばの方がよく食べる可能性が高いですね。」

と、複雑な答えを返す岡村くん。

 

食品サンプルのお店では、目玉焼きのサンプルをいくつも手に持って、

パソコンに付けたいと言っていた。う~ん

ここで、視聴者プレゼントをえらぶんだけど、、、しょっぼいの

たまごかけご飯のサンプル(小さい)に岡村くんのサインをいれて、1名様にプレゼント。

5つくらいあげてもいいんじゃない?まぁ、すごーく貴重ではあるけど。

 

最後は、中華料理のお店で食事をしながら話します。

ここで気になったのは、食べ方。

左手をさげたままで、右手だけで食べるの。お皿に手を添えるとかしてほしいなぁ。

そして、一口がおっきい。よく食べる。本気食い。

 

話の内容より、いろいろ気になるとこがあって、岡村くんの挙動にくぎ付けです

今ならまだYOUTUBEで見れますよ。

いつ削除されるかわかりませんから、まだご覧でない方はお早くどうぞ

まめなチェックは欠かしちゃダメですね

 


京都で和菓子体験

2012-10-21 20:16:22 | 日記

京都の七条にある甘春堂で、和菓子作り体験をしてきました。

 

京都らしい風情のある店構えで、店内のテーブルには干菓子を使った装飾がありました。

秋らしい、銀杏や楓に柿。かわいい。

 

写真右側の列の4品を作ります。

作業中の撮影はNGでした(手で和菓子を丸めたりするので、衛生上の問題のため)

 

1つ目は楓の干菓子。

オレンジと黄色の二色の生地を麺棒で伸ばして型で抜く。これは簡単。

 

2つ目は柿の生菓子。

オレンジの生地の上に緑の生地をのせて、へたの辺りの色の変化をつけます。

白餡を包み、形を整えて、へたをつけて完成。

色合いは柿だけど、形は、、、苺かな。

 

3つ目は銀杏の生菓子。

黄色の生地にオレンジの生地をのせて、色のグラデーションをつけます。

餡を生地で包む。ここまではさっきとほぼ同じ。

ここから銀杏の形にするのが難しかった。

5枚の葉っぱになるよう窪みを入れ、指で形を整える。

三角のへらを使って筋を入れ、茎の部分を少し曲げて完成。

 お持ち帰り用

 

4つ目も生菓子。

ういろうっぽいのを裏ごしして、餡に張り付ける。

これは簡単だけど、センスが問われる。

お抹茶と一緒にいただきました。

 

初めてにしては、上手くできたんじゃないでしょうか??

同じように作っても、作る人の性格や個性が出るもんです。

季節によって作るものがまた変わるし、何度来ても楽しそう。

自然の色を表現するための職人の技も垣間見れて、いい体験になりました