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去年、兵庫県伊丹市で起きた上級生らによる集団暴行事件それに暴行に加わった少年、計8人で1人の少年に対し集団暴行。その暴行の内容はハンパじゃない。警察も暴行で亡くなった体を見て、余りのひどさに驚いたと言う事は、リンチがひどかったんではないでしょうか。

とにかく1人を最初タイマンした後に8人が何かで加勢して蹴ったり殴ったりして、最終的には殺害したんでしょう。それで慰謝料が1億1200万円。決して多い数字ではないと思いますが。
私だったら、もっとそれなりの金は要求しますよね。今の子供たちは手加減と云う事を知らないから、最後は殺してしまう。昔は喧嘩しても両成敗。相手を殺すまでやりませんよね

振り返ってみると、ここまで自分の子供が殺されたら一般的に相手に対して殺意まで考えるのではないでしょうか。殺された親の事を考えると、複雑な気持ちになる。おそらくもっと慰謝料を高額にして苦しめてやりたいと思うに違いない。私だったら3億位請求して苦しめさせてやりたい。まして警察にもあんな酷い殺され方を見たこと無いと言う位だから、きっと酷かったんでしょう。




被害生徒の両親が加害少年らに約1億1200万円賠償請求 伊丹市の集団暴行死 産経新聞 10月5日(火)22時14分配信

 兵庫県伊丹市で昨年10月、同市立中2年の男子生徒=当時(14)=が上級生らに集団暴行を受けて死亡した事件で、男子生徒の両親が、暴行に加わった少年8人やその両親ら計20人と同市を相手取り、慰謝料など総額約1億1200万円の損害賠償を求める訴えを神戸地裁伊丹支部に起こしていたことが5日、分かった。提訴は2日付。

 遺族側は、暴行した少年の両親らについて「親権者として未成年者の監督責任を怠った」と主張。市の責任については「少年から呼び出しを受けるなど、男子生徒が身の危険を感じて担任に相談していたにもかかわらず、少年を指導・監督しなかった」と訴えている。

 訴状によると、男子生徒は昨年10月4日、伊丹市御願塚の御願塚古墳内で、上級生らから殴るけるの暴行を受け、同17日に脳挫傷などで死亡したとしている。





事件のあったと公園と思われる画像。このような木々に囲まれていては、集団暴行があっても気づかないな



(画像は
御願塚古墳)

兵庫県伊丹市で昨年10月、同市立中2年の男子生徒=当時(14)=が上級生らに集団暴行を受けて死亡した事件の記事


2009/10/17 08:24更新

「俺の方が強い」-。何気なく口にした一言が凄惨な“集団リンチ”に発展した。兵庫県伊丹市で今月4日、同市立中学2年の男子生徒(14)が、同じ中学3年の男子生徒(15)ら複数の中学生から殴るけるなどの暴行を受け、17日朝、死亡した。なぜ暴行がここまでエスカレートしてしまったのか。関係者の衝撃は計り知れない。

 

■顔面に複数の靴跡

 救急隊員が駆けつけたとき、少年は意識不明の状態であおむけに倒れ、辺りには大量の血が飛び散っていた。顔面には複数の靴底の跡。「子供同士のけんかではない」。思わず息をのんだ。

 事件があったのは4日午後。住宅街の中心にあるにもかかわらず、周辺を木で囲まれ、人目に付きにくい古墳公園が現場となった。

 捜査関係者によると、暴行は最初、被害生徒と同じ学校の3年生徒による1対1のけんかから始まった。別の中学校の数人の男子生徒は列を作って見ていたという。

 しかし、3年生が優勢となり、馬乗りになって殴るなど一方的な暴行が1時間近く続き、被害生徒がふらつくようになると、傍観していた生徒たちも周辺から暴行に加わり、けんかを続けるように要求。被害生徒はその数十分後、ぐったりと倒れ込んだ。

 ここで初めて我に返った加害生徒たちは被害生徒のほおをたたき、名前を呼び掛けるなどしたが反応がなく、放置して逃走。約400メートル離れた公衆電話から「ハヤシ」という偽名を使って119番し、事件が発覚した。

 翌日、4人が傷害容疑で伊丹署に逮捕された。



 ■「悪口を言われ…」

 「悪口を言われたので、腹が立っていた」

 最初にけんかを始めた男子生徒は、同署の調べにこう供述する。

 学校や市教委などによると、被害生徒が今年9月ごろ、この生徒を名指しした上で「けんかしたらおれの方が強い」などと発言したのをきっかけに2人の関係が悪化。学校側は「相手にしないように」「脅したりしないように」などと指導。被害生徒が謝罪するなどトラブルは沈静化したと判断していたが、事件を防ぐことはできなかった。

 2人が通っていた中学校の校長は「当時は理解してもらえたと受け止めていたが、結果的に十分指導できたとは言い難い」と唇をかみしめる。

 一方で、校長は「(どちらが強いなどの言動は)中学生ならよくあること」と頭を抱えた。捜査関係者も驚きを隠せない。「そんな悪口だけでここまでやるのか。普通では考えられない」。





 ■“暴走”した“普通”の少年たち

 少年の非行問題などに詳しい関西学院大法学部の鮎川潤教授(犯罪学)は今回の事件を「悪口を言われたことで激高し、タイマン(1対1のけんか)で自分の方が強いことを再確認する、いわば古典的な手法」とした上で、「年少少年(中学生~高校生低学年)は年長少年(18~19歳)と比べ、法知識や経験が薄いため、どうしてもけんかがエスカレートするケースが多い」と中学生特有の心理が背景にあったとの見解を示す。

 同署などは現在、「夜遊び仲間」とされる逮捕された4人のつながりや動機面を含め、事件の全容解明を急いでいる。

 ただ、いずれも「非行に走るなど日常生活に大きな問題はなく」(両校の校長)、警察でさえ「全くノーマークだった」(捜査関係者)という“普通”の少年たちが引き起こした重大な事件に、関係者のショックは今も尾を引いている。

 鮎川教授も「こうしたケースを未然に防ぐのは非常に難しい」と事件の根深さを指摘している。

 


 




 群衆が取り囲んでいるのはゾウの死骸だ==写真・AP。22日深夜、インド東部西ベンガル州で貨物列車がゾウの群れをはね、7頭が犠牲となった。地元メディアによると、線路は野生のゾウが多数生息する森の中を通っている。2頭の子ゾウが線路上で動けなくなり、それを助けようと群れが集まっていたとの証言もある。
 ゾウは、人開か聞き取れない音や振動を感じる能力があるという。 04年のインドネシア・スマトラ沖大地震の際、津波の襲来を察知したゾウが丘へ駆け上がり、背中に乗せた観光客の命を救ったとの逸話がある。
 事故当時、暗闇の向こうからレールを伝って迫り来るごう音と振動の恐怖はいかほどだったろう。死んだ7頭のうち4頭が大人だった。写真のゾウは400メートルほど引きずられたらしい。子ゾウを守るため、列車の前に身をていしたのだろう。【朴鐘珠】



今回この小象の為に犠牲になった画像を出したのは、今、毎日のように起きている児童虐待の数々。
私は虐待の記事を見てるだけでも腸が煮えくり返る。良く自分の子どもを、蹴ったり・殴ったり・首を絞めたり・熱湯をかけたり・洗濯機に入れたり・箱に入れたり・ありとあらゆる我々には考えられない暴力行為。それに自分の子どもに性的虐待など、もうここまで来ると人間のやる事ではない。もし近くに、そいつらが傍にいたら自然と自分の蹴りが飛んでくような気がしてならない位、感情的に腹が立つ。
こういう親はいつかは何らかの罰は受けなければいけない。私はこいつらの存在自体が許せないのだ。皆さんこういう馬鹿親がいたら、絶対無視してください。それで相手にしない事です。そうでもしなかったらこういう親は反省の出来ない奴等に過ぎないからです。