青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります






今回の大津・皇子山中2のいじめ自殺事件で、余りにもひどい事件内容に多くの国民に激震が走った。それにインターネットの急激な普及により、個人情報など関係なくあらゆる情報が入り乱れて入って来た。しかし中にはガセネタが入って来た。しかし数多くのネットの力によって事件の全貌が段々明らかになり、特に一番驚いたのは学校と教育委員会が出した資料と、それに次々とメッキが剥がれていく嘘や隠ぺい体質



これが教育者としてやれるのかと噛み付いた事がある。今の皇子山中学校の校長・教育長・担任はそれぞれ皆言いたい放題。とにかく良く揃った隠ぺい3兄弟。しかしこの3兄弟は他人だが、よく一人一人を観察すると、一癖も二癖もある共通のバランスの取れた3兄弟だ。本当に珍しい。こんな人間に生徒は殺されたようなもんだ。この3人は絶対に懲戒解雇にしなければならない。



それともう一つ。今回の事件の当事者の少年の年齢の問題に注目したい。とにかく毎年少年の犯罪の低年齢化は増々進んでいる。それも恐喝や傷害などの粗暴犯だこれまで14歳未満の少年は刑事罰の対象にならない為、警察は補導しても任意で事情聴取しか出来ず、事件解明が不十分に終わるケースが多少あり、被害者側に不満を残し、触法少年の更生にも支障を来してきた。



今回改めて現少年法を14歳未満から13歳未満に改正し、例えば犯罪は成人であろうと13歳未満であろうと真相究明が最も重要になる事には変わりない。その大前提は警察の初動捜査などである。このため改正案は13未満でも警察に捜査に準ずる調査権を付与し逮捕は出来ないが、法に触れる場合は家宅捜査や証拠物件の押収も出来るようにする。



そこで改正案は13歳未満でも少年院に送致する事が出来るようにし、罪の自覚をしっかりと持たせ、更生を目指す。その為には政治家がしっかり現実をとらえ、現在の少年法を14歳未満から13歳未満に即改正をしなければならない。何故なら全国の校内暴力は年々増加。その中でも小学校の校内暴力は増々増えている。もう既に校内暴力の対象が小学校に移っている。



ここ急激に起きているいじめの問題や自殺をする子ども達に歯止めをかけるのは、厳しい刑罰が必要だ。まだまだ各都道府県の教育委員会や学校の教職員のいじめに関する対応が甘すぎる。しかし今までは学校内でおきていた多くのいじめによる自殺の因果関係は、教育委員会や学校によって封殺された。



何故なら学校でおきた、いじめ問題も教育委員会や学校の隠ぺい等によって、被害者無視の報告書を作られ、被害者遺族に対し学校内でおきた、いじめの内容においても真実を教える事はなかった。何故教育委員会は強気なのか。それはその組織をチェック出来ないようになっている。



とにかく現在も変わってはいないと思う。警察・学校・教育委員会・行政・組合が癒着している以上、そいつらにいいようにされ潰されてしまう。これが現実だ。大体今回の教育長なんかいかにも教育委員会の代表のように、マスコミなどにも出ているが、もともと教育委員会の事務局長ではないか。その人間が代表になってマスコミに出ている事自体、間違っている。確かに事務方のトップには間違いないが、元々校長が学校に責任を取らせるなんて、出来る訳がない。



それに外野からチェックも入らないから、いつまでも強気でやれたが、今はネット社会だと云う事を、このボンクラ達は分かっていない。しかし国民は多くのネットから今回のいじめ自殺に関しての無数の情報が流れて来て、日本中がヒートアップ。もう教育委員会や学校は社会を騙す事が出来ない。やつらはそれでも責任回避をする。だから余計に自分の首を絞めるのだ。あの三人の面構えを見ても本当に悪知恵のかたまり見たいな奴等だ。


写真正面の一番右側にいるのが山本副理事長

山本副理事長のコメント

山本さんは名古屋出身。名古屋教育委員会も山本さんの名前が出ただけで震え上がった。とにかくこのいじめと自殺問題の活動のきっかけは、自分の子どもが学校でいじめられた事がきっかけ。それから子どもを守りながら連合会に入り、それ以後数々の修羅場を潜り抜け、その闘争本能は男顔負け。名古屋の5000万円事件やその他のいじめ問題と、自分の子どもを守る為の戦い等、その戦いぶりは鹿川副理事長も絶賛。我々の女性群の中でもイケイケで、さすがに名古屋の教育委員会の人間も逃げ出す位。山本さんから狙われたら終わりだ。その山本さんも京都に移動。これから始まる山本さんの教育委員会や学校に対する抗議運動からどう守るのか。お手並み拝見。

大津市の隠蔽3兄弟

山本さんからどう逃げるか考えた方が良い。

大津市教育委員会HPより

◎教育委員会とは
・ 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づいて置かれる5人の委員で組織する合議制の執行機関です。
・ 教育委員会の事務を処理するために教育委員会事務局が設置されています。
・ 教育委員は定例会、臨時会(随時開催)を開いて、大津市の教育の方針や施策を決めています。

◎教育委員について
・ 教育委員は、教育、学術及び文化に対して深い見識を持つ人の中から市長が議会の同意を得 て任命します。任期は4年です。

◎教育委員長
・ 教育委員の中から選任され、教育委員会の会議を主宰し、教育委員会を代表します。

◎教育長
・ 教育委員長を除く教育委員の中から教育委員会が任命します。
・ 教育委員会の指揮監督のもとに教育委員会の権限に属するすべての事務をつかさどり、事務局のすべての事務を総括します。

◎委員会の構成
職名                 氏名
委員長              岡田隆彦
 委員(委員長職務代理者) 竹内孝子
 委員               饗場貴子
 委員               本郷吉洋
 委員(教育長)         澤村憲次

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