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今日は法務大臣としてやらなければならない一番大事な仕事は死刑執行。

国民よ、法務大臣になってどれだけ責任逃れをした無能な名誉欲が強い大臣になりたい一心になっても責任を果たさない、使命感も何もない税金泥棒法務大臣がどれだけいただろう。こんな奴を二度と国会議員のバッジをつけさせてはいけない。

歴代の法務大臣のうち、1980年以降の死刑執行命令数が0だった大臣の氏名

長谷川峻 高辻正己 谷川和穂 永野茂門 長谷川信

梶山静六 左藤恵  田原隆 田沢智治 

















それに対し戦後、法務大臣として一番評価出来る大臣は誰かと言えば、やはり鳩山邦夫氏が一番適任ではないかと思う。国民の多くも死刑賛成が90%近くいる。その国民の願いを裏切っているのは、死刑執行も出来ないボンクラ能無しの名誉欲の強い外道政治家だ。そればかりではない。殺された家族や身内にすれば、昔は仇討が出来た。それが今の法治国家では出来ない。しかし法治国家として国が仇討ちをしてくれる。それが出来なければ国家の偽善でしかない。それに対し鳩山邦夫元法相は、法務大臣として立派な人だと国民の多くは思っているはずだ。それに対しメディアはもっと大きく評価しなければならない。ここでTBS系列で年末に放送された特別番組のインタビューで語ったものを紹介します。

私が死刑の命令を下しました」(08年6月 鳩山邦夫法相【当時】

 鳩山元大臣は在任わずか1年の間に13人の死刑執行を決裁しましたが、このうち、宮崎勤元死刑囚の死刑が執行された経緯
について語りました。



 「
本当は時系列的にベルトコンベアが正しいんだと私は思うんだけど、やはり、大変凶悪な事件と私なりに記憶しているから、よく調べてくれと。おそらくひと月くらい前でしょうね、死刑執行する」(鳩山邦夫元法相

 法律では死刑は確定してから6か月以内に法務大臣が決裁し、執行するものと定められていますが、実際に執行されるのは確定から平均でおよそ6年後。100人を超える死刑囚からどのように選ばれるのかなどは一切、明らかにされておらず、法務大臣経験者が決裁のいきさつを明らかにするのはきわめて異例です。



 「
(執行の)2週間前ぐらい前に私への説明資料は出来上がっていたと思う。読んでて・・・怒りに震えてきますよ。これは執行しなくちゃならんと思いますよ、正直言って。こんな奴を生かしておいてたまるかと思いますよ。正直思いますよ、それは。そう思わなければ死刑執行命令はできないんですよ」(鳩山邦夫元法相

しかし、刑事訴訟法475条2項には「判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない」とあるのにもかかわらず、歴代法相の不作為によって、長らく違法状態にある。この条文を努力義務に読み替えず、忠実に全うしようと努めた鳩山氏は、法相として至当な責務を果たしただけだ。10月31日に放送された読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」で、「13人にとどまったのは残念だったので、本当は35人くらいやって、少しでも違法状態の解決に努力すればよかったな、といま反省いたしております」と述べた。