先日、父親の中学時代の辞書の話を書いたところだか…
私の父親の物持ちの良さがもたらした事件を紹介したい…
私が大学受験するときに、手続き兼ねて、佐賀から車で4時間かけて
九州のとある県の市街地に到着した。
受験当日のシミュレーションもかねて、宿泊予定のホテルで昼食を食べて
試験会場の大学までの道のりを確認することにした。
地図を見ると、宿泊予定のホテルから、徒歩10分くらいのところに大学がある。
念のために、ホテルの従業員の方に『大学まで歩いてどれくらいですか?』とたずねた。
するとホテルの方は驚いて…
『えっ!!歩く?無理ですよ~』と言った…
私は、10分くらいの道のりを都会の人は歩かないのか~なんて思っていた。
そして、父と私は、ホテルを出て大学へと向かった。
大学の敷地らしきところに校舎が立ち並び、周囲には学生アパートらしき建物がたくさんあった。
『合格したら、ここで生活するのかなぁ~』なんて、新しい暮らしに希望が膨らんだ。
父親も、大学の位置を確認して、安堵したようで、『よっしゃ、帰ろうか』と言った。
余韻に浸りつつ、二人で佐賀までの帰路についたとき、
目の前に『○○大学 この先6㎞』との看板が目に入った。
『えっ!!さっき大学見たのに、この先6㎞って…何?』
と、思いつつ看板が導くとおりに行ってみた先に
何とも立派な構えの大学入り口の門が…
えーっ?これが大学?
ってことは、私たちが見たのは何???
と、あわてて手元にあった大学募集要綱を確認したところ、、、
その大学は24年前に移転をしていたのだ。
なんと、私たちが大学の位置を確認した地図は、そーとー古い地図で、
まだ大学の位置が古いままだったのだ~
私たちが確認したのは、大学跡地にできた、付属中学校、付属小学校だった。
あの看板に気づかなかったら、大学入試会場にたどり着けず、きっと今の私はない…
佐賀への帰り道、新しい地図を買って帰りました~
てか、地図はこまめに買い直そう!
20年以上使うなんてありえなーい!
私の父親の物持ちの良さがもたらした事件を紹介したい…
私が大学受験するときに、手続き兼ねて、佐賀から車で4時間かけて
九州のとある県の市街地に到着した。
受験当日のシミュレーションもかねて、宿泊予定のホテルで昼食を食べて
試験会場の大学までの道のりを確認することにした。
地図を見ると、宿泊予定のホテルから、徒歩10分くらいのところに大学がある。
念のために、ホテルの従業員の方に『大学まで歩いてどれくらいですか?』とたずねた。
するとホテルの方は驚いて…
『えっ!!歩く?無理ですよ~』と言った…
私は、10分くらいの道のりを都会の人は歩かないのか~なんて思っていた。
そして、父と私は、ホテルを出て大学へと向かった。
大学の敷地らしきところに校舎が立ち並び、周囲には学生アパートらしき建物がたくさんあった。
『合格したら、ここで生活するのかなぁ~』なんて、新しい暮らしに希望が膨らんだ。
父親も、大学の位置を確認して、安堵したようで、『よっしゃ、帰ろうか』と言った。
余韻に浸りつつ、二人で佐賀までの帰路についたとき、
目の前に『○○大学 この先6㎞』との看板が目に入った。
『えっ!!さっき大学見たのに、この先6㎞って…何?』
と、思いつつ看板が導くとおりに行ってみた先に
何とも立派な構えの大学入り口の門が…
えーっ?これが大学?
ってことは、私たちが見たのは何???
と、あわてて手元にあった大学募集要綱を確認したところ、、、
その大学は24年前に移転をしていたのだ。
なんと、私たちが大学の位置を確認した地図は、そーとー古い地図で、
まだ大学の位置が古いままだったのだ~
私たちが確認したのは、大学跡地にできた、付属中学校、付属小学校だった。
あの看板に気づかなかったら、大学入試会場にたどり着けず、きっと今の私はない…
佐賀への帰り道、新しい地図を買って帰りました~
てか、地図はこまめに買い直そう!
20年以上使うなんてありえなーい!