青椒肉絲

昨夜、天満橋駅の近くにある中華料理に連れていっていただいた。

そもそも中華料理好きな私は、期待満々で向かった。


期待どおり、どの料理もかなり美味しかった(^∇^)


私が中華料理で一番好きなのは『青椒肉絲』Ｏ(≧▽≦)Ｏ

かつて、先輩に中華料理に連れていっていただき、
おかわりして食べたくらい大好きで…


それから私は、その先輩からは『チンジャオ女』と呼ばれてます(笑)


このお店のそれも、かなり美味しかったっす



そしてやっぱり…



そんなこんなでかなりの満腹で…


痩せんわ…(￣▽￣;)

淀川なのだ

平穏な日々が続きますように…

と願いながらの淀川沿い散歩

最強ボケキャラ女子

昨日、数年前に一緒に海外に行ったメンバーと再会した。
で、食事に行き、その時の海外の思い出話に花が咲いた。


その渡航の時に『天然ボケキャラ女子』も『養殖物のボケキャラ後輩』をも凌駕する
『最強ボケキャラ女子』がメンバーにいて、様々な事件を巻き起こしてくれた。


その『最強ボケキャラ女子』は、その渡航での世話役的な立場だったのだが…


まず、成田空港に行く前に、彼女の大きな荷物が行方不明になった。
大慌てでみんなで探していたのだが、なんと彼女は、
私たちが乗るシャトルバスとは違うバスに荷物を詰め込んでしまったのだ。
しかし、バスの運転手さんどおしの連携により、なんとか荷物を取り返すことができた。

そして、さて搭乗というタイミングでさらに事件が…

そう、彼女はボーディングチケットをなくしてしまったのだ…

幸い搭乗手続きは終わっていたので、交渉の末に
すべての乗客が乗り終わった一番最後に乗ることが許可された。
なんとか出国はできたが、世話役の役割は果たせぬままの出国となった。


その後も、目的地の空港がストライキで封鎖されていて
別の空港に到着するというトラブルなんかもありながら、
ようやく目的地に到着したときには夜遅くて、みんなヘトヘトに疲れていた。


しかし翌朝は、みんな予定通りの時間に集合した…


はずだが、一人足りない…


あ…『最強ボケキャラ女子』がいない…(￣▽￣;)


あわてて、メンバーの責任者が、彼女の宿泊部屋を訪ねてみた。

責任者がドアをノックすると、彼女は出てきたらしい。その時のやり取り。

責『なにしてるんだ！』
最『えっ？』
責『８時半やぞ！』
最『はい、分かってます。今は８時半です。』
責『集合時間が８時半だと言ってるんだ！』
最『………(￣□￣;)!!』

世話役的な立場の彼女のボケぶりに怒り心頭の責任者に連れられて
さすがの彼女も肩身が狭そうだった(笑)


彼女の失敗はそれだけでは終わらなかった…



ホテルをチェックアウトして、１時間ほどバスを走らせて訪問先に着いたとき…
なんだか彼女が焦った様子だった。


その様子に気づいた責任者がたずねると、
彼女は、チェックアウトしたホテルに高級カメラを忘れてきたらしい。

責『なんで忘れたんだよ！』
最『とても大事な物だから、盗まれてはいけないと思って
荷物とは別のとこに置いてたんです。』
責『セキュリティボックスの中か？』
最『いえ…ベッドの下です…』

彼女はカメラを大切に思うあまりベッドの下に隠して、
そのことをすっかり忘れてチェックアウトしてきた～(笑)


また、１時間ほどかけて、バスで取りに行きました(笑)


そんなこんなでドタバタでしたが、
彼女のおかげでかなり印象深い旅となりました。



帰国後も何度かお会いしましたが、
会うたびに彼女の大物ぶりには驚かされるばかり(笑)


さすが『最強ボケキャラ女子』


今でも変わらずやらかしているに違いない(笑)

こわいよ…

以前使っていた携帯電話をずっと保存していたのですが、
さすがに処分しようとドコモショップに向かいました…

携帯にはその時代時代に思い出もあり、躊躇する気持ちもあったりするのですが
思い切って処分することにしました。


携帯電話の処分って、個人情報保護の観点からか、
目の前で穴をあけて、物理的に破壊するんですね…

機械に挟んで、数ヶ所に穴をあける…
携帯がメキメキと音をたてる…(泣)

あまりの痛々しい光景に、ショップのお姉さんも、
『なんだかもったいないですね～』と嘆いてくれた…

しかし、そのお姉さんは笑顔で作業を進めていた…(￣▽￣;)


こわいよ…