注:以下情報は2015年当時のブログです。
ここはチューリップ畑で有名な、オランダのキューケンホフ公園
1年のうち、わずか2か月しか開けない公園ですが
たった2か月の間に、世界各地から80万人以上の人が訪れます。
700万本の花花花
今年はオランダの画家ゴッホ (1853-1890)がなくなって125年を記念して
花ゴッホの顔はこんな風にも
まさにゴッホの絵
さて今日の主役は?
ここの出店でも食べられる、これ
なんかタコ焼きみたい?
これは、ポッフェルチェというオランダの伝統的なお菓子
タコ焼きみたいに焼いて粉砂糖をかけてできあがり
おいしいっ
このポッフェルチェっていう名前は、焼くときに空気が抜ける時の音から名づけられたんだって。
「プスーっ」
とかじゃなくて
「ポッフェルチェ」
オランダ語だとこういう風に聞こえるのかな
これを食べたら、この巨大なオランダの木靴に乗っかって、記念撮影
そして
パリには、アムステルダムから特急「タリス」で戻ります。
オランダからパリまではたったの3時間半、途中ベルギーを通りフランスに入ります。
ヨーロッパは地続きだから、どこの国にも列車で行けるんですよ。
いつかヨーロッパ列車の旅、してみない