単純作業はロボットに任せて
人は創造的なことをするのだ!
みたいな言葉をかつて目にしたことがあるように思う。
創造的なことは人の活動として価値があって、
単純な繰り返し作業は価値が低いって思っている人の発言なのかな。
そういう話ってとても嫌いな感じのはなしなのだけど、
それ以前に
なんか、何に価値があって何に価値がなくて、
みたいな話のところからすでに嫌なものを感じる。
平等とか大きな声でいうのも嫌いなんだけどね。
多様性なんて大きな声で言うのも同じ。なんか嫌。
いいこととか悪いこととか考えることもなく、
かつては、色んなひとが
言葉としては差別的用語を使われながらも
地域の人に愛されながら、
一緒に暮らしていた時代があったように思う。
平等とか多様性とか人権とか、
表面上のシステムに沿っていることが素晴らしいことで、
心とか愛とかのこもった人は特別必要とされているわけじゃない。
そんな気がする。
人々が救われそうな言葉は溢れていくのに、
実際には
人々は分断され孤独になっていくように感じる
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