神がいるとかいないとか、議論することを大切にしている人もいる。
神がいるとかいないとか、そんな議論はどうでもよいというひともいる、たぶん。
神がいる前提のもとでの生き方と
神がいない前提のもとでの生き方と
どっちが豊かな気持ちで生きていけるか、
そういうことのほうが大切な気がする。
ある考えが人を傷つけることにつながるのなら、
それは議論されて時に否定される必要もあるだろうけど、
それぞれが人を傷つけることなく豊かに生きるためなら、
いろんな人がいろんな何かを信じるそんなそれぞれの人生を
大切なものとして、受けとめるのがいいような。
そんな安全な何かなら、
何を信じて
どう生きたっていい。
でも、ひとつ。
大切なこと。
その話をひとにしようとする時、
もし、その話がつまらなかったら、
誰も聞いてはくれないよってこと。
それは、その話が本当とか嘘とか
信じるとか信じないとか、じゃなくて、
つまらない、なら
残念ながら聞いてもらえない。
そういうことは、知っておかなくちゃ。
小さな子がなぜ栄養たっぷりのその料理を食べないのか?
調子が悪くて食べないかなって
いろんな検査をしたけど健康そのものだったら、
それはただただ、とてつもなくまずいのかもしれないって
そんなこともあるかもしれないってこと。
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