週末の現場。

新築現場の様子です。
引き渡しを控えたケアホームの方は建具の建て込みも終わり

夕方にはクリーニングが完了。ワックスの仕上げを行いました。
新たにスタートした共生型福祉施設の方は建物の配置を確認後遣り方芯だしを行いました。

設計時よりも６０㌢道路側に配置を寄せるという変更がありましたので、注意しながら進めて行きます。

手摺の下地。

ケアホームの新築工事。

工事は今のところ順調に進んでいます。

各部屋と廊下周りには必要時に備えてすべてに手摺の下地を入れています。



通常の手摺の高さは８０㌢前後。身長や個人差によっても微妙な違いがあります。
２段手摺となる場合も想定して７５㌢を中心として広めに下地を入れています。

リフォームの時にいつも手摺の下地が無くて苦労するので、

住宅の場合でも極力下地を施工するように心がけています。

防火ダンパー工事。

新築現場の様子です。

消防検査を受けるため写真の整理をしています。

今日は防火ダンパー部の写真を撮りました



防火ダンパーとは 火災が拡大しないために、風道が耐火構造等の建物の防火区画を貫通するところに取り付けられ、火災による煙の発生、風道内の温度上昇した場合に自動的に閉鎖するダンパーをいいます。

28日検査予定です。

現場管理。

リフォーム現場の様子です。

工事の方は順調に進んでいます。

天井と壁にボードを貼っています。




壁の下地が終われば床の下地、仕上げに入って行きます。

今朝近くにお住まいのお客様から夜電気が点いたままになっていたと連絡をいただき現場に駆けつけました。
大工さん達は消して戸締まりしていると話していましたが、ブレーカーを上げた際出入りしていなかった２階の照明が点灯していたようで、一階の器具のみ消灯していたためでした。
お客様には管理不足をお詫びしてきたのですが、現場では最後ブレーカーを落としていただくという事で確認し合いました。

朝と夕方の管理。どの現場も行って行かなければならないのですが、震災後は特に施工の方に頼ってしまったりになっています。効率よく確実に確認を行えるようにもう一度話し合ってしっかりと管理をしていかなければと思います。

最終工程。

新築現場の様子です。

狭小地のケアホーム新築工事。

２７日の完了検査へ向けて最終工程を進めています。



外部は明日足場解体の予定。



内装も明日にはすべて仕上がる予定。

器具付けも追いかけて進めています。皆で後少しの日数を力を合わせてこなして行きます。