
( 今朝の朝陽 )
心がどんより淀んでくるのは、体の疲れと心の疲れをとる時間が必要なのでしょう。
けれど、そういう時間があっただけでは、なかなか癒されないことが多いように思います。
このことプラス、自分の好きなように好きなことをする時間が必要かもしれないですね。
すべては連動しているのでしょう。
好きなことを好きなようにといっても、むずかしいときもあります。
けれども他のことで偶然、力の源を得るときもあります。
例えば
久しぶりに逢った大好きな人の澄んだ瞳、微笑みを見たことで、
ご褒美をもらったように、肩の重荷も疲れも消え楽になるとか。
例えば
木漏れ日を見つけて、光が降り注ぐ美しさに身をゆだねている間に
自然と力が内側から湧いてくるとか。
青い空に浮かぶ真っ白な雲
ダンスをしながら過ぎ行く風
七色の光をもたらすような木漏れ日
そういったものに照準を合わせていると
いつの間にか 心が澄んでくることもあります。
よどみなくば心澄み
心澄めば
いこい いやされ
おのが力の源を得ん
