いかりじいじのブログ

円安で苦しい中国・韓国

 報道は、連日、円安の報道をしています。特に、韓国や北朝鮮と仲の良いフジテレビはひどいですね。正体がすぐにわかります。昔デモの抗議を受けた頃から体質は変わっていないようです。
 皆さんも、円安の報道は目にしますよね。しかし、その長所と短所(メリット・デメリット)を解説した報道は見ていないでしょう。どちらかというと、短所(デメリット)ばかりだと思いませんか。
 このような状況を怪しまないといけませんよ。そのほかにも、この円安で、家計への負担が1年間で10万円も増加するとか、エコノミストの発言を切り取って、報道しているところもありました。
 前にも少し、「悪い円安」とかいう言葉を使用して、政府や日銀の対応を批判し、両者のイメージを悪くする報道の手口の解説をしましたが、今回は、物価高騰と同列で報道して日本国民を精神病にしようとする計画です。嫌な気持ちになるでしょう。どんどん日本人はダメだ、ダメだと報道して、精神的に追い詰めるのですよ。
 国葬反対キャンペーンでも、反日左翼報道が自作自演した上で、岸田内閣の支持率が過去最低とか、支持しないが過去最高とか、都合のいい数字を使っているでしょう。報道規制をしないと日本は滅びますよ。
 円安のことを言うと、いい企業もあり、悪い企業もあるでしょう。悪い企業には政府が支援策をしていますよ。小麦だってそこそこの価格に抑えているでしょう。それなのに、困ったと言って報道のインタビューに答えている店の店主は反日左翼ですよ。そういう店では買わないことです。
 また、数字的に言わせていただければ、今年の4~6月期の企業の売り上げは過去最高だそうですよ。金融などを除いてですが。また、ボーナスも上がった企業が多かったでしょう。全体で見ると、円安はいいのですよ。
 さらには、日本人の賃金が上がらないとか、知ったかぶりをした経済論者が発言していましたが、賃金が安いなら、企業は日本に帰ってくるでしょう。それまで、海外で生産していた企業が帰ってきますよ。円安はそれを後押ししますよ。今、そういう流れになっています。
 そして、表題の理由ですが、円安だから、日本の製品を安く買えるので、わざわざ品質の悪い中国・韓国製を買う必要はないでしょう。それまでも、中国・韓国は、政府によるダンピングで日本の企業をいじめてきたのですよ。利益をかすめ取ってきたと言っていいでしょう。(日本の企業もアメリカからダンピングで提訴されてはいましたが、政府は絡んでいませんからね。むしろ、経済戦争なのですから、政府も絡めよと言いたいですよね。日産の件ではでは政府の後押しがあったような感じでしたが。)
 今、中国・韓国は、政治的にも経済的にも苦しいのです。さらには、異常気象による作物の不作で中国などはあえいでいるでしょう。両国とも苦しいのです。
 それが、フジテレビをはじめとする円安が悪い報道になるのですよ。日銀が何もしないとか。金利を上げて困るのは日銀なのですよ。国債の返済の負担が大きくなるでしょう。国民が現状を怒らないのがすごく、不思議ですよ。国民の利息を食って負担を減らしているのですからね。
 まあ、そういうことで、基本的に、報道が日本をダメだと言うときには、中国・韓国の支持があり、両国がが苦しがっているのではないかということも推測してみてください。世界が見えてくると思います。













 












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