いかりじいじのブログ

ハマスのテロ攻撃にNHKが応援

 今日のNHKの午後7時のニュースを見て、本当に怖い感じがしました。特に、公共放送として存在しながら、受信料を支払わない国民に延滞金を含む訴訟を起こしたり、反日左翼を応援したりしているNHKは日本国民の敵と言っていいでしょう。
 ハマスがイスラエルにテロ攻撃を仕掛けたのですが、日本の報道はパレスチナ支援なのがよくわかります。キャンペーンをしていますよね。昨日も「国境なき医師団」とかいう訳のわからない独善者達と私は思っている団体の看護師でしょうか、インタビューを全テレビ局が流していたでしょう。本人は、涙など流していましたが、嘘くさいと感じたのは私だけでしょうか。何か、イスラエルが民間人を殺害しているとかいうイメージばかりを植え付けようとしているように思えました。
 それと同じように、今日のNHKニュースの趣旨は、ガザの民間人を殺戮することが正当化できるのかとか、日本も来ているパレスチナやイスラエル人までインタビューして、子供を殺すなとかやっていました。
 共産党などの反日左翼の言い分とまったく同じで、子供を殺すなと言うだけで、インタビューを受けている者は具体的な解決方法など提案できないのですよね。具体的な解決方法を聞くと、外交努力をしろとか、話し合いをしろとか、頭の中がお花畑状態のようなんだなと思いますよ。私には、NHKは、パレスチナの応援をしようとしているのだとしか思えませんでした。
 そして、重要なのは、このNHKの番組では、重信房子と同じような匂いがしたのですよね。つまり、過去に重信房子という過激派が仲間と一緒にパレスチナを応援してテロ活動したように、NHKも同類の感じがしたのです。
 話は変わりますが、中国がねつ造し続けている南京大虐殺なる事件がありますが、構造は、今のパレスチナとイスラエルと同じように感じています。パレスチナが中国で、イスラエルが日本です。この事件では、中国は民間人は私服でゲリラ活動をして、子供も日本兵を攻撃したでしょう。
 そして、先日のテレビであったのですが、ガザの子供たちがイスラエル兵に石を投げていましたよ。大人は当然ですが、子供も含めて戦うために残っているのでしょう。退避勧告を無視しているのですよね。それと、ハマスの幹部が殺害されたときに難民キャンプにいたのですよ。これはイスラエルだけでなく、ハマスも認めていましたよね。つまり、ハマスは民間人を楯にしているのですよ。中国人と同じでしょう。
 わたしはイスラエルの応援団ではありませんが、このように一方的な応援キャンペーンをしている日本の報道、とりわけNHKなどは罪が重いと思います。
 この戦争は宗教戦争であり、終わりはないですよ。いい解決方法をなどありません。ですから、お互いが殲滅を目的とするわけでしょう。そうすると、アラブ諸国とイスラエル・アメリカという構図となり、嫌でも日本も巻き込まれてしまうのですよ。
 いずれにしても、NHKの午後7時のニュースに過激派の影を見たのです。皆さんもくれぐれも注意してくださいね。そして、延滞金を含む訴訟を起こされる前に国会議員にNHKの国営化を求める運動をしてください。










 
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