自民党総裁選で高市議員が敗れたのは、高市議員が総理大臣になったら、中国が日本に圧力を掛けたりするなど、日本が困るからだそうです。つくづく、日本は、誇りも何もなくした民族になったのだと思いました。日本人は、自分だけが幸せならそれでいいという自己中心的な人が多くなったのでしょう。
私は、常々、中国や韓国の反日教育のひどさを指摘していますが、それに反発しないで友好ばかりを話している首長や民間人の多いのが心配です。それが、中国での日本人男児が刺殺されても何の行動も取らない日本になるのですよね。外務省は、原因究明を要求したりするなどしていますが、総理が中国との関係を見直さないと何も始まりませんよね。
私も商売をしていく上で、中国・韓国のマーケットによる輸出への影響と、日本が輸入する物資による物価の抑制という側面があることは十分承知しています。
しかし、日本は充分に豊かな国になっているのですから、特定アジアの国々に対しては、そろそろ、きちんとした友人としての発言をしなければいけないと思います。
それが、日本が自分らしく生きるということでしょう。つまり、結論は、いい人とは突き合うけど、日本を貶めるような国とは付き合わないということですよ。
特定アジアの国々は、朝日新聞を悪用して総理の靖国参拝にいちゃもんを付けたり、過去の戦争でのねつ造された事実により日本人の残虐性をことさら煽るなどしていて、真に友好を求める友人としてはあり得ないでしょう。
ところで、自分は、いろいろな人が存在することは知っていますが、日本を貶めるような言動をする人は嫌いです。それが、総理大臣になるのですからね。しかも、外務大臣が岩屋とかいうレーザー照射事案をうやむやにした議員だそうです。日本も終わりですよね。
私が言いたいのは、人として背骨がない人間が、いくら偉そうなことを言っても、危機に際しては逃げるだろうということです。石破なんかそのいい例ですよ。自民党で父親の七光りで田中角栄から引っ張って貰ったのに裏切ったり、自民党を飛び出しておいて帰ってきたりと、人としての背骨がないでしょう。
それを反省したという言葉も聞いていません。人間は反省して改心すればいいのですが、なかなかそういう人は少ないですよね。私は、日本人としての背骨を持って、生きていきたいと思います。