香納諒一:ハミングで二番まで
香納諒一さんの初期短編集『ハミングで二番まで』を読みました。長さも内容もバラバラですが、いずれも香納さんらしくハードボイルドの匂いがほのかにする作品ばかりでした。バラエティに富んだ...
庄司圭太:闇に棲む鬼 天保悪党伝(二)
庄司圭太さんの新シリーズ「天保悪党伝」シリーズの2冊目『闇に棲む鬼』を読了。ダークヒーロ...
田中啓文:落下する緑 永見緋太郎の事件簿
ちょっとばかし個性的なジャズマンが鮮やかに謎を解く短編集、田中啓文さんの『落下する緑』...
松尾由美:ハートブレイク・レストラン
松尾さんったら、またまたステキな作品を生み出してくれました~。松尾由美さんの『ハートブ...
東野圭吾:容疑者Xの献身
いやいや、本屋に山積みですねぇ。東野圭吾さんのガリレオシリーズ『容疑者Xの献身』が(たぶ...
諸田 玲子:狐狸の恋―お鳥見女房
待望の諸田玲子さんのお鳥見女房シリーズの最新作『狐狸の恋』を一気に読み終えました。今回...
柄刀一:御手洗潔対シャーロック・ホームズ
題名に魅かれ、柄刀一さんの『御手洗潔対シャーロック・ホームズ』を読みました。ミステリー...
荻原浩:ママの狙撃銃
気になっていた作家、荻原浩さんの『ママの狙撃銃』を読みました。あらすじを読んで設定が面白かったので手に取った本なのですが、、、結局、最後まで主人公に共感できず、少々残念さが残る一冊...
佐野洋:検察審査会の午後
佐野洋さんの『検察審査会の午後』を読みました。検察審査会とは選挙権を持つ国民の中から抽...
奥泉光:モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活
奥泉光さんの『モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』を読了しました。うー...