伊坂幸太郎作品を映画化した
『ゴールデンスランバー』の試写会に行ってきました。
マンナンライフ主催で、こんにゃくゼリーのお土産付♪♪ラッキ~。
うむうむ、面白かったよ~。
隣の人が寝てたけど、
どこで寝られるのか分からないくらい目が離せない映画でした。
原作を読んでいないこともあり、
疑問点もあるにはあったのですが、それはさておき、
主演の堺雅人を始めとするキャストは豪華だし、
意外とスケールは大きいし、笑えて泣けて、
全般的によく出来た映画だと思いました。
現実味が薄いストーリーだけどね(笑)。
学生時代の回想シーンがとてもいい!青春そのもの。
でっかい花火とか年代モノのカローラとかクールな子供とかも
いいスパイスになっていて、効いてます。
私のうるうるポイントは3箇所。
・メモの樋口(竹内結子)の返事を読むシーン
・父親(伊東四朗)のインタビューシーン
・両親にちょっと変わった手紙が届いたりするシーン
濱田岳演じるキルオや貫地谷しほり演じるアイドルとか
登場人物も皆どこか飄々としていてユニークで、
でもどこか暖かくて、、、良かったです。
顔は出ずとも結構重要な役回りの
整形外科医の声は思ったとおり岩松了。
エンドロールを見ながらニヤリ。
そしてベンガルと少路勇介の親子役…確かに似てる!
ナイスキャスティングですわ(笑)。
そろそろ伊坂作品読んでみよっかな。。。
★★追記★★
『ゴールデンスランバー』の試写会に再び行ってきました。
今回の主催はGyao!で今日もお土産付き。
Gyao!印の販促品なのはわかるけど、
何にちなんでいるのか…何故にキャンドルホルダー?要らないゾ…。
二回目なので伏線の確認をしながら鑑賞し、それはそれでとても楽しめました。
劇中の「私達って『よくできました』止まりな気がする」ってセリフ、よくわかるわ~。
似たようなこと思って別れたことあるもんで…(笑)。
隣がおば様二人組で嫌な予感はしたのですが、
案の定上映中もペチャクチャおしゃべりしてて耳障り…(泣)。
伏線の種明かしがわかっても口に出さないでくれ~。
(私は2回目だから良かったけど、、、こういう行為は興醒めですね。)
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