いやぁ、濃密な1時間半でした。女優という職業にしがみつく女優たちを描いた作品で、ドロドロ感満載でしたが、笑いをかなり含んだ演出で、楽しめました。
えりさんの動き、最高でしたね。一番年上なのに一番動きが激しい役どころで、コミカルさもダントツでした。途中、蒼井優のアタマに瓶が叩き付けられる場面は作り物とわかってはいても、びっくり。客席からもどよめきが起きてましたね。4人全員一緒のシーンがちょっぴりなのが残念と言えば残念でした。女優の亡霊…居そうだから怖い(笑)。
上演時間が1時間半しか無いのに、ソワレが18時半開演と言う会社勤め人泣かせの開演時間には一考の余地アリと思うのですが…なんで18時半?
★★ロビーにて★★
終演後のロビーで池田成志さんと目が合った~。かなり嬉しかった…(照)。同劇場でやる『奇っ怪』も観に行きますわよ~っ♪♪
演劇チケットなら@電子チケットぴあ
清水邦夫〈1〉署名人/ぼくらは生れ変わった木の葉のように/楽屋 (ハヤカワ演劇文庫) 清水 邦夫 早川書房 このアイテムの詳細を見る |
かもめ・ワーニャ伯父さん (新潮文庫) チェーホフ 新潮社 このアイテムの詳細を見る |
三人姉妹 (白水uブックス―ベスト・オブ・チェーホフ) アントン チェーホフ 白水社 このアイテムの詳細を見る |
/~\Fujisan.co.jpへ