前半は長かった～、無駄に長かった…。休憩で帰ってしまおうかと思うくらいイマイチでした。でも舞台自体の空気感は好きだったので、ぐっとこらえて後半を観ました。後半は良かった！！特に秋の学園祭の章は面白かったです。脇役キャラがとても魅力的な章でした。
初舞台の田中美保
、声のハリは素晴らしいけど口調が一本調子でもったいない。でもとってもいい笑顔だったので許しちゃお。同じく初舞台の渡部豪太は堂々たる演技で特に問題見当たらず（笑）。ベンガルと綾田俊樹のいい意味でゆる～い芝居を観られたのが嬉しかったです。全くノーチェックだったのですが、終演後、アフタートークがあるというアナウンスが…。なのに半数以上のお客さんが帰ってしまいましたけどね。。。私もどうしようかと悩みましたが、せっかくだからと聞いて帰ることにしました。主演の二人プラス辺見えみり
と西村直人の4人でのトーク。15分足らずでしたが、キャスト同士の雰囲気や素のキャラがチラッと覗けて、それなりに楽しかったです。
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