ナチスが台頭し始めたドイツを舞台に悲しいストーリーをエロティックに、時にお下品に、面白可笑しく魅せてくれました。全体的には…確かに3時間、楽しかった!!面白かった!!哀しかった。。。が、帰り道、どっと疲れが。。。。。そんな舞台でした。その帰り道の途中で思い出しました。「あれ?確かキャストを大々的に公募してオーディションしてなかったっけ??」→「あ、もしや、あのアンサンブルがそうだったのか、、、」って気づいた時はちょっとがっかり。パンフレットの経歴を見る限り全員素人ではないじゃん…結局普通のオーディションだったのね、とさらにがっかり。思い出さなきゃよかったな(笑)。
ちなみに音楽は舞台後方の上段で生バンドが演奏してて、これは良かったです。
MC役の阿部サダヲ
サリー役の松雪泰子
んで、一番常識的・現実的なクリフ役を演じる森山未來
秋山菜津子
平岩紙
小松和重
★ 本日の客席★
センター前方のブロックがかなり芸能人臭プンプンだったのですが、会場が広すぎて全然確認できず…(涙)。わかったのは銀粉蝶


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