舞台『おくりびと』に一緒に行ってきました。
映画の七年後の設定で脚本は同じく小山薫堂氏。
映画同様笑ったりしみじみしたり…の舞台でした。
音楽が生演奏なのは素敵だったなぁ。
中村勘太郎と田中麗奈は演技自体は文句無しだけど、
役の年齢とのギャップが大きすぎて違和感が。
どうしても本木雅弘の顔がちらつく上に、
その七年後を勘太郎くんが演じるというのはキャスティングに難ありでしょう。
柄本明のアドリブ対応に苦慮するキャスト陣を観るのは…超面白かったです。
他の舞台もそうだけど、子役が頑張っているのに、
夜の部だと21時の壁でカーテンコールに出られないのは可哀想ですね…。
★★本日の客席★★
山本寛斎さんが…服装だけで十分目立ってました(笑)。
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