臨川寺 警備担当りんちゃんのりんりんブログ

岐阜県関市にあるお寺「臨川寺」で暮らすわんこのりんちゃんとにゃんこのせんちゃんの日常を通して臨川寺の紹介をしているよ♪

納骨

2020年09月20日 | りんの終末期

臨川寺盛り上げ隊長のりんちゃんだよ

 

今日はりんちゃんの納骨をしたよ

臨川寺ペットのお墓

第一号になっちゃったぁ~

 

お塔婆はこんな感じで

なんで2つあるかって言うとぉ~

左のはりんちゃんじゃなくて

別のりんちゃんのだよ

2年ぐらい前に

行方不明で探してたりんちゃんの事覚えてる?

結局見つからなかったんだけど

どうも虹の橋を渡っちゃったみたいなの

で、遺骨は無いから

遺毛を納めて供養することになったの

せっかくだからって、りんちゃんと一緒に入ることに

りんちゃんもお伴がいて寂しくないしね~

骨壺を今日初めて開けたら

あらら~

こんなツブツブのパウダーになっちゃってたぁ

合同墓に納めるんだけど

バラバラになるのも可哀想だからって

和紙に包んで納めることにしてもらったよ

カロートに納めた後に納骨法要ね

りんちゃんが大好きだった鮭のオヤツと

りんちゃんが大好きだったちくわを

お供えにもらったよ

ややこしいね~

これからはここで眠るよ

臨川寺に来たらお参りに寄ってね~

 

今日はお人の納骨もあったよ

永代供養墓にお一人お入りになりました

安らかにね・・・

 

お人の永代供養墓・分譲墓地

ペットの合同墓・納骨棚

納骨ご希望の方はお問い合わせくださいね

是非どうぞ~

 

今日も今一つのせんちゃん

お接待のお仕事もあったから

リード生活ね

お疲れ様~

 

夕空がキレイだったよ

あかね色~ 染めている~

 たそがれ、夕焼け空~

りんちゃんの歌」の歌詞だよ

夕焼けと言えばりんちゃん

在りし日のりんちゃん

 

えーーーーーっ

せんちゃんがいなーーーーい

 

夜の家族団らんに行ったら、せんちゃんがいない

西側の戸を閉め忘れてるじゃん

おっ様、閉めるのを忘れて

せんちゃんのリードを外しちゃってた

お外へ行けてなかったから

そりゃ行っちゃうよね

「どうしよう」って玄関の戸を開けたら

すぐに戻って来た

よかったぁ~

戸が開くのを待ってたみたい

西側の戸は開いてたのにねぇ

でも無事戻ってきて安心したよ

よかった

 

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貢献を讃えて(臨川寺とりん)

2020年08月02日 | りんの終末期

臨川寺のお庫裏です。

 

今日もしばしお付き合いください。

臨川寺とりんについてお話ししたいと思います。

臨川寺は1617年に創建されたお寺です。

第19代住職のおっ様と私は、

諸事情で別の場所に住んでましたが

荒れた境内の整備と本堂の大改修後の

2009年5月に臨川寺に戻ってきました。

ほぼ同時期の5月9日にりんもやってきました。

現在の臨川寺はりんと共に始まりました。

いつか犬を飼う時は

「りんちゃん」と「せんちゃん」と決めていました。

予定とは違って「せんちゃん」は猫になりましたが。

りんと境内を散歩する事で、

近所の方とも親しくなったり

知らない方とも話したりと

人と人との架け橋になってくれました。

 

檀家さんが数軒で知る人も少ない寺を

何とか盛り上げたいとブログを始めました。

その頃せんもやってきました。

 

「めざましテレビ」の「きょうのわんこ」

「めざましどようび」の「どようびのにゃんこ」

自薦でテレビ放映してもらいました。

これをきっかけに2人は広告塔に。

別のテレビの情報番組でも投稿が取り上げられ

りんの写真が使われました。

ブログでの情報告知で

2人に会いに来てくださる方も出来ました。

臨川寺のホームページを公開し

そちらからもブログに入れるようにしました。

 

毎月開催の「喫茶去」を開始し

寺をお貸ししての「チーズセミナー」「ヨガ」も始まりました。

そして大きな年2回のイベント「お寺でJAZZ」も始まり、

2人は参加者さんに可愛がってもらえるようになりました。

これらのイベントの告知用にFacebookやTwitterを始め

少しずつこのブログの読者さんが増えていきました。

それもりんとせんが愛くるしく登場してくれているからです。

 

私のほんの思いつきで作っていただける事になった

2人のテーマソングをYouTubeで発信することも出来ました。

そして、

テーマソングを作詞作曲してくださった山下幸子さんが

「お寺でJAZZ」にご出演していただける事になると

新聞の地方版でも数社で取り上げていただけました。

 

りんとせんがいたことでペットのお墓も作りました。

りんが第1号の入居者になってしまいましたが、

これで他のペットさんが入っても寂しくありません。

 

2人の協力でコツコツとSNSやブログで発信したことで

「臨川寺」という存在を知っていただけるようになりました。

今では「JAZZのお寺」で知っている方も多いようです。

現在の臨川寺はりんとせんが盛り上げてくれています。

そのりんが旅立ったことで翼の片方を無くしたようです。

りんと共に始まった新生「臨川寺」。

盛り上げてくれたりんの貢献を讃えたいと思います。

よく頑張ってくれました。

りんちゃん、ありがとう。

さて、これからどうしましょう・・・

少し考えてからブログを再開します。

しばしお待ちくださいね。

 

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最後のお別れ

2020年08月01日 | りんの終末期

臨川寺のお庫裏です。

 

朝から爽やかな風が吹く気持ちのいいお天気になりました

今日はりんのお別れ会(葬儀)。

りんの心がけがいいのでしょうか。

本堂にりんの亡骸を安置して

皆さんからいただいたお花と写真を飾りました。

この写真ではアルミの部分がありますが、

この後どんどんお花が増え

アルミの部分は隠れてしまいました。

待ち時間はりんのテーマソング

りんちゃんの歌」のCDをBGMで流しました。

お別れの為に作っていただいた訳ではなかったのに。

「わん・にゃん・ぴょん展」の時に描いてもらった

チョークアートのりんも飾りました。

本堂はりんがいっぱいです。

午後1時から読経開始。

犬の葬儀にも関わらず19名もご参列いただきました。

幸せなりんです。

本堂には扇風機だけでしたが、

風があって何とか過ごせました。

葬儀には参加されてはいませんが

心を寄せていただき

合掌や黙祷をしてくださった方もいらっしゃいました。

ホントに愛されたりんだと実感いたしました。

読経の後は境内で火葬です。

ペット訪問火葬の「こころの杜」さんにお願いしました。

自動車に搭載の火葬炉にりんを納め

本当に最後のお別れです。

ススの出ないお布団に寝かせ

皆さんからいただいたお花を

みんなでいっぱい飾ってやりました。

口元には大好きだったオヤツを持たせました。

1時間弱でお骨に・・・

拾骨も10名も残ってくださり、みんなで拾骨しました。

写真は掲載しませんが

みんなで「ほー」「へぇー」といいながら

とてもキレイに残ったお骨の説明を受けました。

ついに

こんな小さな壺の中に納まってしまいました。

すべてのお骨をパウダー状にしたので小さくなりました。

しばらくしたら臨川寺のペットのお墓に納骨します。

犬の葬儀にも関わらず

お人の家族葬・親族葬並みの葬儀となりました。

もう感謝しかありません。

ご参列いただいた方、

参列は出来なくとも心を寄せてくださった方

本当ににありがとうございました。

言葉で言い表せないほど嬉しかったです。

たぶん、せんはわかってます。

もう逢えないことを・・・

今日も夕焼け空でした。

いつもいた庫裏の玄関にはりんはもう居ません。

今はお骨とお供えのお花でいっぱいです。

病気になってから、

たくさんの励ましのコメントや応援のコメントをいただきました。

感謝の言葉しかありません。

本当に本当にありがとうございました。

体から自由になったりんは、きっと今頃

臨川寺の境内地で私達を守ってくれていると思います。

姿は見えませんが、

これからも警備担当、

そして盛り上げ隊長として遂行してくれるはずです。

りんちゃん、これからもよろしくね

「まだ働くの~? by りん

 

今日のお月さまです。

月齢11.4歳。

かなり膨れてきました。

 

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りんちゃん、ありがとう

2020年07月31日 | りんの終末期

臨川寺のお庫裏です。

 

とっても辛くて悲しいお知らせです。

本日7月31日午前11時30分頃に

りんは永眠いたしました。

11歳と4ヶ月でした。

思った以上に早いお別れとなってしまいました。

下の写真は9時45分頃です。

昨日からゲボが2時間おきほどにあり

呼吸も荒くお腹が大きく動いていました。

ゲボにも血が混じるように。

今朝もいつもの様に病院へ行きましたが

いつも到着するとオシッコをしたがるので

今日も立たせようとしましたが

後ろ足はもちろん前足も力が入らず

立てるような感じでは無かったですが

フラフラしながら何とか自力でオシッコが出来ました。

待合室でもおっ様の抱っこでは辛そうだったので

床に寝かせてやりました。

診察で状況を説明したところ

歯茎を見たら真っ白で、もう長くないと・・・

たぶんゲボをした時にどこかの気管に入ったらしいと。

今日は点滴は無しでゲボを抑える薬を注射してもらいました。

帰りも抱っこは辛そうだったので

病院で用意してくださった簡易の担架に乗せて家路へ。

しばらくは辛そうでしたが薬が効いたのか落ち着いてきました。

10時半頃から11時頃まで

いつも可愛がってくださる裏の奥さんにナデナデしてもらいました。

その後、「りんちゃんの歌」を作詞作曲してくださった

山下幸子さんとビデオ電話でりんちゃんに繋いでいた時に

最期の時が訪れました。

伏せていた体を急に反り返したと思ったら

吐血をして、そのまま呼吸が止まっていきました。

よりによって、外ではりんの大嫌いな雷が鳴り始め。

電話越しの山下さんと私達の3人で呼びかけましたが・・・

たまたま、電話をしていた時に

りんの写真を撮ってくださったのが

臨終前のりんの写真となりました。

こんな時でも可愛いりんでした。

私達はパニックになりましたが、

電話は切り、とりあえず病院へ。

車に乗せたまま、

先生に最期の確認と処置をしていただきました。

朝「長くない」と言われ、明日か明後日なのかなぁと

漠然と思っていたのが急にやってきて愕然としました。

たまたま11時半に

りんに会いに来てくれる予定だった友達が待っていてくれて

悲しい面会となりました。

二人の娘さんが小学校の頃からりんを可愛がってくれて

9年ほど経ちました。

いつもりんも大喜びでした。

そんな方達に出迎えてもらい

何て幸せなワンコなんでしょう。

その方達とりんを箱に納めてお花を手向けて。

その後もお別れにたくさんの方が来てくださいました。

お花もいっぱいいただきました。

回復を祈っての折り鶴も。

ありがとうございます。

たくさんの方に愛され、可愛がっていただきました。

りんはホントに幸せ者です。

せんをりんに会わせました。

周りをウロウロするだけで

りんを見ようとはしませんでした。

でも、わかっていると思います。

お別れなのだと・・・

7月27日に撮っていただいた最後の家族写真です。

ほんの4日前です。

ここまで早いお別れになるとは思いませんでした。

暑くなるので、お盆まで頑張れるかなぁって。

今日も夕焼け空でした。

在りし日のりんちゃんと夕焼け空です。

お月さまもお別れをしてくれました。

お別れ会(葬儀)を行います。

明日、8月1日13時から臨川寺本堂で。

その後、移動火葬車で臨川寺地内で火葬してもらい

しばらくしたらペットのお墓へ第1号の入居者となります。

最後まで臨川寺に貢献してくれるりんです。

最後になりましたが、りんからです。

臨川寺盛り上げ隊長のりんちゃんだよ

11年と4ヶ月の間、可愛がってくれてありがと

もう少しみんなと一緒に遊びたかったけど

先に逝って待ってるね

いっぱいいっぱい愛してくれてありがと

これからも臨川寺を応援してね

りんちゃんはお空から応援するからね

 

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くっつく

2020年07月28日 | りんの終末期

臨川寺盛り上げ隊長のりんちゃんだよ

 

りんちゃんのおパンツ姿どう?

オムツとも言うけど~

昨日から動物病院に入る前にオムツを着けてるの

万一粗相したら恥ずかしいからね

ペット用には立派なおシッポを通すところがあるんだよ

 

今日は気分がよかったから

ちょいちょいお散歩でお外へ連れ出してもらったよ

毎日点滴と注射を打ってるんだけど

点滴のせいかオシッコがたくさん出るの

お家ではおパンツは着けてないよ~

今日もお昼間に家族団らんで

せんちゃんの所までお散歩がてら行ったよ

せんちゃんがくっついて来る~

りんちゃん的にはちょっとね・・・だけど

ありがと

 

今日からこっちの高タンパク質ミルクを飲んでるよ

お粉で濃さが調整できるから

たくさん飲めない子には濃くして飲めば

栄養がたくさん摂取できるんだって

あまり好きじゃないけど、がんばって飲んでるよ

明日もお散歩がしたいからね

 

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