夜来の雨が上がると、その上を歩いてはいけないと思えるような、さくらいろの絨毯が広がっていました。
さくらいろの絨毯の上に、さくらいろの朝日が差しています。
霊園の石垣に、春の女神が花吹雪を描いてくれました。
まもなく園内の桜花も終焉の時を迎え、今度は鮮やかな新緑の時に交代です。
シャガが咲き始めました。
タラの芽も、このところの暖かさで一気に伸びてしまいました。天ぷらにするにはちょっと遅いかも。
今日はここまで。
さんぜのまなざし goo別院 1204-2
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