お疲れさま☆

我が家の長男、私立高校の受験を終えました。
ここにきて体調だけは崩さないよう、
家族みんなが気をつけて、
もちろん息子自身も、
さすがにここで寝込んだりしたら元も子もない、
と自分なりに細心の注意を払っていたいたようです。

今でこそ、
そういう体調管理もするようになった息子だけど、
小学生の頃は、
私が何度言っても寒くない、と上着を着なかったり、
傘を手に持っているのに、
「さすのがめんどー」と雨に濡れて帰ってきたり、
そんな息子に私はヤキモキしている母親でした。

しかるべき時期がくれば、子どもは子どもの考えで、
ちゃんとどうするべきか決めて行動するんですね。
私が自分の思い通りにさせようとすればするほど、
子どもは「自分の考え」を認めてもらおうと必死に歯向かうわけです。

私は息子にそういうこと教えてもらいました。
だからこそ今の私が私らしくいられます。

繊細なガラス細工のような心を持ちつつ、
何をしでかすか分からない怪獣のようだった息子、
本当に頼もしくなりました！
今までいろんな葛藤やプレッシャーを乗り越え、
本当の自分を見つめることができるようになった息子よ、
頑張ってきた成果がでるよう、母は祈ってるよ。

ひとまず、お疲れ様でした☆