ここのところ、朝晩が急に冷え込んで、
涼しくなりましたね。
涼しいを通り越して寒いくらいの時もありますが
さて、2学期が始まり、子どもたちも親たちも、
学校行事に追われる時期に突入ですね。
いろんなことがスムーズに進むことも大切ですが、
何かしらの問題にぶち当たったときこそ、親の出番です!
実は、こういう時こそ、親の役割を効果的に果たすことができるチャンスで、
その取り組み次第で、子どもは大きく成長でき、
また、親としても子どもと一緒に成長しつつ、
いい親子関係が出来上がってくるのです。
このチャンスをいい方向に活かすか、つぶしてしまうかは
親の対応次第です。
涼しくなりましたね。
涼しいを通り越して寒いくらいの時もありますが

さて、2学期が始まり、子どもたちも親たちも、
学校行事に追われる時期に突入ですね。
いろんなことがスムーズに進むことも大切ですが、
何かしらの問題にぶち当たったときこそ、親の出番です!
実は、こういう時こそ、親の役割を効果的に果たすことができるチャンスで、
その取り組み次第で、子どもは大きく成長でき、
また、親としても子どもと一緒に成長しつつ、
いい親子関係が出来上がってくるのです。
このチャンスをいい方向に活かすか、つぶしてしまうかは
親の対応次第です。










【事例紹介】 息子(10歳)に、明日の6時間目は委員会かクラブか聞いた時の会話
委員会の日だと分かったが・・・・・。
子 : 図書委員はいやだ
母 : 図書委員はイヤなんだ
子 : イヤではないけど、集会委員になりたかった
母 : 集会委員になりたかったのに、
図書委員になってしまったのがイヤなのね
子 : ううん、第一希望は集会委員だったけど。
図書委員がイヤなわけじゃなく、図書整理が毎週あって時間がかかるのがイヤなの
母 : 図書委員になったことではなく、
委員会の日も図書整理があって時間がかかるのがイヤなんだ
子 : そう、よく分かったね
【感想】
「(コミュニケーションをはばむ)おきまりの12の型」で応えてしまうところでしたが、
これは受容できる内容の話だし、息子のサインかもしれないと、能動的な聞き方を試して
みました。繰り返しただけなのですが、何がイヤなのか理解できて嬉しかったです。
「よくわかったね」と言われたときに、今までよく聞きもせず、勝手に判断していたなと
反省しました。普段、私が決めつけてかかることが多く、お互いに気持ちがわだかまって
しまうのですが、子どももふてくされることなく、話が終わって良かったです。
子どもの気持ちを理解するって、こんな感じ?と実感した会話となりました。
HRN2017秋号より









