おはようございます。
昨日は陸犬🐶が体調不良💦
暑さバテしたようで、動物病院で点滴
胃腸炎みたいです。
今朝はおかげさまで元気回復。
食欲も戻ってひと安心です、、
皆さんも、体調に気を付けてお過ごしください。
北海道道東旅〜お付き合い頂ければと思います。
とかち帯広空港から向かったのは
足寄町。

この方の出身地です♪
ここで少しお土産買いました。
チーズが有名みたいでした。

途中に鹿🦌が。

オンネトーへ
十勝の足寄町にある周囲2.5kmの湖です。阿寒摩周国立公園内に位置し、季節や天候などにより湖面の色が変わる事から「五色沼」とも呼ばれています。
夕方でしたから、湖面の色合いは…
紅葉の季節がお勧めだそうです。
ホテルへ向かいます。
阿寒湖温泉で宿泊しました。
北海道では温泉街は登別と阿寒湖だけだそうです。
湖畔の周りにホテル、旅館がありました。

ホテルからの阿寒湖。
この阿寒湖温泉街♨️にはアイヌの工芸品が並ぶお土産店さんがたくさんありました。
有名な阿寒湖アイヌコタンには行けませんでした。
フクロウ🦉が有名なんですね。
木彫りがお土産店に並んでいました。
夕飯を食べて。



落ち着いた雰囲気でお食事を頂けました。
ツアーの慌ただしさもなくて良かったです。
その夜に
夜の森でアイヌ文化を体感する
光と音の冒険ツアーが近くで開催されているようでしたから、参加してみました。
我がツアーからの参加はは私達だけ😅
添乗員さんの推しも感じられなかったのです😅(なんでも参加する夫婦)
でも、ほかのツアーや観光客の方も送迎バスで来られていてなんだかほっとして😊
良かった!と。
8時半スタートを予約しました。
阿寒湖に夜が訪れると、湖畔にアイヌの歌と音楽が流れ、神秘的な物語の入り口が現れます。
ここは阿寒湖の森ナイトウォーク「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」の舞台。
アイヌの杖をモチーフにした「リズムスティック」を持ち、真っ暗な森の遊歩道1.2kmを歩きながら、
カムイ(アイヌの言葉で神の意味)の世界を目指す冒険ツアーです。
に参加しました。
物語は、飢えに苦しんでいた人間界を救うためフクロウと小鳥のカケスが活躍するという、阿寒湖に伝わるアイヌ伝説。
参加者は、光と音、プロジェクションマッピングで幻想的に再現された物語の世界を体感できます。
世界的なデジタルアート集団、カナダのモーメント・ファクトリーが、
阿寒摩周国立公園内の阿寒湖畔でアイヌの人々と一緒に作り上げたこのプログラム。
国立公園では世界初となるエンタテインメントを、お楽しみください。
引用させて頂きました。
有料でしたが楽しかったです😊

フクロウ🦉の声優さんの声が
とても素敵でした❗️


幻想的な世界。

リズムスティックがなかなか重くて😅
これを持ちながら歩くのも少し大変でしたが
これがないと闇の中!ですから。
音と光、壮大なプロジェクションマッピングでアイヌの物語の世界に引き込まれました。
思った以上のエンターテイメントでした。
素晴らしかったです。
とっても良い思い出になりました。
もう少し、物語を把握しておけば何倍も楽しめたかも知れません。
その前に足湯が近くにありました。
なかなかオシャレな雰囲気で夜間でも利用できるんですね。


時間までここで温泉♨️気分。
温まりました。
ツアーの後にホテルで温泉にゆっくり入って♨️
漸く、一日が終わりました。
かなりの歩数でしたよ。
続きます。