下記の記事をFRIDAY DIGITAL様のホームページからお借りして紹介します。(コピー)です。
秋篠宮さまが11月30日、56歳の誕生日を迎えられた。同日、事前に行われた記者会見の内容が公表され、長女・眞子さんに対する“本心”が明るみに出た。
「会見は宮内庁記者クラブの加盟社のみが参加でき、事前に秋篠宮さま側に質問内容を伝えて行われます。コロナの影響もありカメラマンの人数は制限されましたが、今年は眞子さんの結婚もあり、世間の関心は高かったように思います」
そう語るのは皇室担当記者の一人だ。会見では落ち着いた様子の秋篠宮さまだったが、言葉尻からは2人の結婚に歯がゆさも見え隠れした。
眞子さんは納采の儀など皇室伝統の関連行事を見送った。これについて秋篠宮さまは「私の判断」とした上で
「皇室の行事、儀式というものが非常に軽いものだという印象を与えた。(中略)迷惑をかけた方々に対して申し訳なく思っています」
と語られた。
「これまで一時金辞退と納采の儀の見送りは眞子さんの判断とされていましたが、儀式については秋篠宮さまの独断だったとは驚きです。秋篠宮さまの言う『国民の理解』が得られていないと判断したのでしょう」(同・皇室担当記者)
小室夫妻は10月26日に入籍後、都内ホテルで記者会見を行った。当初、2人は記者の質問に答える予定だったが、前日になり質疑応答を取り止めた。これについて秋篠宮さまは、
「私自身は一方向のものではなくて双方向での会見という形にしてほしかったと思います」
と吐露。その一方で眞子さんが複雑性PTSDであることを鑑み
「会見している間に何か発作が起きることも考えられるでしょうから、やはり難しかったのかなと思います」
とも付け加えた。
対照的に小室さんには厳しい言葉が並んだ。金銭トラブルが未解決だったこともあり、
「やはりと私としては自分の口からそのことについて話をして、そして質問にも答える、そういう機会があった方が良かったと思っております」
とダメ出し。当時、小室さん単独の“おかわり会見”の可能性については一部スポーツ紙などが報じていた。結果的にそれがなかったことで、誤報扱いされてしまったが、秋篠宮さまは「単独会見」を支持していたわけだ。
秋篠宮さまは会見で、様ざまなバッシング報道に対し
「一定の基準を設けてそれを超えた時には反論するなど、基準作りをしていく必要があると思います」
としつつも、
「非常に傾聴すべき意見も載っている」
「創作もあれば正確なことを書いているものもある」
と評した。
「実は小室さんの“おかわり会見”は秋篠宮さまの周りから流れた情報でした。小室さんへの無言のメッセージだったのです。しかし、結果として小室さんはそれを拒絶した形になったわけです」(ワイドショー関係者)
秋篠宮さまの小室さんへの態度は冷めたものだった。記者からは帰国した小室さんと会った際の会話について聞かれたが「ここでは控えたいと思います」とピシャリ。小室さんの印象についても
「面会していた時間が20分位でしたので、何か印象に残ることは特にありませんでした」
と、あっさりしたものだった。娘が嫁いだにも関わらず、会見では「小室」というワードは一切なし。小室さんが4月に公表した文書に言及した際も
「“娘の夫”がかなり長い文書を出したわけですね。あれを読んでどれくらいの人が理解できるか。じっくり読めば分かるけれども、さっと読んだだけだとなかなか分からない」
とダメ出しした。
「会見で『小室』という単語を出さなかったのは、皇室とは“無関係”という立場を強調するためでは。会見の口ぶりからして、小室さんは“取るに足らない存在”なのでしょう。まさに“絶望的な距離感”でしたね」(女性誌記者)
秋篠宮さまの小室さんへの不信感はいまだ拭えていないようだ。
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