下記の記事はFRIDAY DIGITALからの借用(コピー)です。
秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚された小室圭さん。新たな門出となるアメリカでの生活は暗雲が垂れ込めているのかもしれない。
小室さんは残念ながらニューヨーク州の司法試験に不合格となった。論文コンクールで優勝するほど優秀だったのだが、司法試験は一筋縄ではいかなかったようだ。
来年2月には司法試験に再チャレンジできる。わずか4か月しかないので、あっという間にその日はくるだろう。
「小室さんが就職したローウェンスタイン・サンドラーという法律事務所は、新卒の小室さんを法務事務として雇った。しかし次の2月がラストチャンスだと考えていいでしょう。シビアな社会では、2回も司法試験に落ちる人材を囲っているメリットはない、と考えても不思議ではない。
しかも最近日本から問い合わせが殺到し、事務所は困惑しているようで、ついに日本から事務所のウェブサイトにアクセスできないように遮断されてしまった」(現地ジャーナリスト)
そうなれば夢にまで見た眞子さんのアメリカ生活はどうなるのだろう。眞子さんはメトロポリタン美術館に内定したという報道も出たが、小室さんは弁護士になることができなければ路頭に迷うのだろうか。
「職がなければ来年の5月にビザが切れるので、アメリカに滞在することすらできません。しかし小室さんにはパイプがある。ニューヨークで世話をしてくれる邦人ネットワークの有力人物がこれまでも身の回りの世話をしてきた。小室さんの次の就職先も何なりと見つける可能性はあるでしょう」(同・現地ジャーナリスト)
しかし、弁護士資格がなく、どこかに就職したとしても、物価の高いニューヨークでは満足のいく生活はできないはずだが…。
「小室さんと眞子さんが2ショットで海外のメディアに出演すれば、超高額の出演料となるでしょう。すでに狙っているメディアがあってもおかしくはない。眞子さんは結婚会見というおめでたい場にもかかわらず“いわれのない物語”や“誹謗中傷”に苦言を呈していた。本音を聞きたいと思うメディアがあって当然。
それら日本での苦悩などを語るだけでも、相当なギャラは提示されるでしょう。本人たちにはその気がなくても、現地の取り巻きたちが金儲けを目的に、お二人を唆したら…十分出演する可能性はありますよ」(女性紙記者)
異国の地で弁護士になり年収2000万円というだけでも並大抵の努力ではかなわないだろうが、日本の元プリンセスがメディアに出演するようになれば、かなりの金額が手に入ることは間違いない。実際英国王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃は、ネットフリックスの番組と160億円の契約を結ぶなど大金が飛び交う世界だ。二度目の試験が「もしも」の結果となった時、どのような判断を下すのだろうか――。
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