下記の記事は日刊ゲンダイデジタル様のホームページからお借りして紹介します。(コピー)です。
オミクロン株によって新規感染者数が急増する最中、この時期、ナーバスになっているのは、入試を控える学生とその親だけではないようだ。いよいよ受験シーズンが本番を迎えるなか、宮内庁が別の意味でナーバスになっているのが、秋篠宮家長男・悠仁さま(15)の進路についてだという。
現在、悠仁さまが通学されているお茶の水女子大学附属中は、高校から女子校になるため、男子生徒は卒業後、他校に進学することになっている。そのため、昨年末から年明けにかけて、<悠仁さまの進学先は「偏差値67」筑波大学附属高校>(週刊文春12月30日・1月6日合併号)、<悠仁さまの高校進学に浮上する“皇室
特権” 学力テストなしで「筑附高」への特別ルート>(1月12日配信「デイリー新潮」)など、週刊誌を中心に悠仁さまの進学先についての報道が増えている。
「これまで秋篠宮さまが客員教授を務められる東京農業大学の付属高のほか、何校かが候補として上げられていますが、最有力と言われているのが、お茶の水女子大附属から近い全国有数の進学校の一つ、筑波大学附属高です」(女性週刊誌記者)
お茶の水女子大学と筑波大学の間の「提携校進学制度」。書類審査と面接などによって若干名がそれぞれ両校に入学できる時限制度だが、悠仁さまはこれを利用する可能性が高いという。
■宮内庁も神経質に
「長女の眞子さんと小室圭さんが婚約内定した直後、小室さんの母親の金銭問題が発覚。それが悠仁さまの中学入学のタイミングに重なったため、風当たりを避けるために、この制度の利用を断念したと言われています。眞子さんが結婚した今、高校入学で再度、この制度を利用して超難関校といわれる筑附高への入学の可能性について“特権扱い”と報じられることで、宮内庁は神経質になっているといいます」(皇室ジャーナリスト)
これまで秋篠宮家では、長女の眞子さん、次女の佳子さまが国際基督教大学に進学(佳子さまは中途入学)。2人の姉にならい、皇族の伝統的な進学先とされてきた学習院にとらわれることなく、幼稚園からお茶の水女子大附属に進まれるなど、独自の進路選択をされてきた悠仁さまにとって、筑附高への進学は決して不自然ではないように思われるが……。
「毎年、卒業生の20名前後が東大に現役合格しているように、筑附への進学目的が悠仁さまの東大進学といった報じられ方もされています。一般人のように学歴や偏差値といったものにとらわれず、警備などの面で皇族を迎える体制ができている学習院に進学し、将来即位する可能性を考慮して帝王学を施されるべきとの意見もあります。しかし、筑附や東大に行ったからと言って帝王学が疎かになる訳ではないでしょう。入学直前に進学先が公表されるまでふたを開けてみないとわかりませんが、どこに進学するにしても、ご本人の意思による選択が最も重視されるべきではないでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
今後、皇族数の減少、将来的な男系男子の皇統断絶の危機などについて議論が活発になっていく中で、悠仁さまの選択に注目が集まっている。
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