今日はどうしたのか、りさは、自分の部屋に掃除機をかけていました。
「じゃ〜、私はラクをしようかな⁈」
りさは、幼い頃、好奇心が旺盛で、何でもしてみたいので、私のすることは何でもしてくれました。
「お母さん、りさがする」
そのたびに、私はハラハラドキドキしていましたし、家の中はいつも大変でした
幼い頃のお手伝いは、余計にお母さんの仕事を増やすだけですよね⁈
ですが、りさは、言い出したら、絶対にしてみないと気が済まないので、私は、りさの好奇心を満たすために、したいことはさせていました。
そうすると、毎日、色んなことがあり、周りからは、「本が書けそう」と言われるくらいでした
りさのすることに、周りからは笑いが絶えませんでしたが、私にすると、毎日が大変で振り回されっぱなし
成長とともに、家の中で好奇心を掻き立てるモノがなくなったのか、大人しくなり、お手伝いをしたがることはなくなりました。
いつの頃か、好奇心を満たすお手伝いではなく、本当のお手伝いになりました。
私が頼まなくても、りさ自ら「しよう」という気持ちになってしてくれるお手伝いは、私にとって、とても嬉しいことです
「じゃ〜、私はラクをしようかな⁈」
りさは、幼い頃、好奇心が旺盛で、何でもしてみたいので、私のすることは何でもしてくれました。
「お母さん、りさがする」
そのたびに、私はハラハラドキドキしていましたし、家の中はいつも大変でした
幼い頃のお手伝いは、余計にお母さんの仕事を増やすだけですよね⁈
ですが、りさは、言い出したら、絶対にしてみないと気が済まないので、私は、りさの好奇心を満たすために、したいことはさせていました。
そうすると、毎日、色んなことがあり、周りからは、「本が書けそう」と言われるくらいでした
りさのすることに、周りからは笑いが絶えませんでしたが、私にすると、毎日が大変で振り回されっぱなし
成長とともに、家の中で好奇心を掻き立てるモノがなくなったのか、大人しくなり、お手伝いをしたがることはなくなりました。
いつの頃か、好奇心を満たすお手伝いではなく、本当のお手伝いになりました。
私が頼まなくても、りさ自ら「しよう」という気持ちになってしてくれるお手伝いは、私にとって、とても嬉しいことです