今朝もりさの「行ってきます!」の声にホッとしました。
りさが不登校の時は、二人で家の中にこもっていました。
幼かったからなのか、不登校の間も家の中では割と明るく過ごしていました。
りさが不登校の間、私は、学校から帰宅するはずの時間までの間は外出しませんでした。
りさが学校に行かないで楽しく過ごしてしまうと、余計に学校に行きづらくなるのではないかと思ったからです。
ですが、ある日、私は開き直って外出しました。
りさが、「学校に行かないことで近所の人や周囲に何か言われるかも?」と、引きこもってしまいそうになったからです。
「お母さんと一緒だから、誰にも何も言われない。もし何か言われてもお母さんがいるから大丈夫!」
外出する時、そうりさに言っていました。
そんなりさが、今、クラス替えでクラスの中に親しく話せる子がいなく、緊張と不安な気持ちを持っていながら、元気に「行ってきます!」と家を出るりさの後ろ姿を見送ることに、「大丈夫!」だと実感します
りさが不登校の時は、二人で家の中にこもっていました。
幼かったからなのか、不登校の間も家の中では割と明るく過ごしていました。
りさが不登校の間、私は、学校から帰宅するはずの時間までの間は外出しませんでした。
りさが学校に行かないで楽しく過ごしてしまうと、余計に学校に行きづらくなるのではないかと思ったからです。
ですが、ある日、私は開き直って外出しました。
りさが、「学校に行かないことで近所の人や周囲に何か言われるかも?」と、引きこもってしまいそうになったからです。
「お母さんと一緒だから、誰にも何も言われない。もし何か言われてもお母さんがいるから大丈夫!」
外出する時、そうりさに言っていました。
そんなりさが、今、クラス替えでクラスの中に親しく話せる子がいなく、緊張と不安な気持ちを持っていながら、元気に「行ってきます!」と家を出るりさの後ろ姿を見送ることに、「大丈夫!」だと実感します
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