りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

思春期 5

2017-09-01 15:35:46 | 日記
小学高学年頃から少しずつ始まったりさの反抗は、中学生になってからグッと増えました。
りさの場合、全く話をしてくれない訳ではなく、話を聞いて欲しい時は話かけられます。

まぁ~、少し勝手ですね

思春期を迎えるこども達は、自分自身の価値観を構築するために、今までの価値観の否定が、親への反抗として表れます。

これは、大人への貴重な第一歩ですね


もし、反抗的な態度や話をしてくれなくても、「いつでも話を聞きますよ」という姿勢で、子どもに接することが大切ですね

「何か困ったことがあれば、教えてね」と伝えることが大切で、子どもは「自分の気持ちを尊重してくれているから、敢えてあまり話かけないけれど、いつでも味方でいてくれる」と感じられるでしょう


一個人として認め、尊重し、陰ながら見守ることが必要ですね

そうして、大人になった時、対等に話ができる関係になれるのでしょう

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