休校により長期間の休みの間、お子さんはいかがお過ごしですか?
家の中で過ごす時間が長くて、「つい子どもを叱ってしまう」なんてことありませんか?
「イライラするより楽しく過ごしたい」、「子どもを叱るより褒める言葉を使いたい」と思っているお母さんも多いことでしょう!
もうそろそろ休校も終わり、登校している地域もありますが、まだ続いている地域もありますね。
どんな環境でも、子どもには成功体験が大切ですね!
よく知られている話ですが、プロゴルファーのタイガー・ウッズですが…
彼のお父さんは、彼が子どもの頃、ゴルフの練習をさせる時、通常よりかなり大きなカップを使っていました。
何度も何度もカップにボールが入るようにし、入るたびに褒めつなあげるのだそうです。
「すごい」と褒め、出来るイメージを植え付けたそうです。
小さなことでも成功体験を積み重ねることは、自身に自信が持てます。
親は大袈裟なくらいに褒めてあげて欲しいと思います。
ある程度の年齢になれば、親がいくら褒めても自ら自身の苦手なことを自覚します。
ですから、親もそれを指摘していると、子どもは自信がなく自己肯定感も持てなくなってきます。
大袈裟なくらいに褒めてあげるくらいが丁度良いのではないでしょうか❓
りさが幼い頃、「もっともっと褒めてあげれば良かった」と今更ながら思っています
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