りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

ある先生

2015-08-10 19:39:37 | 日記
今日は、ある先生にお会いして、りさの視機能のことや他の苦手なことに対してのアドバイスをして頂きました。


その先生は、りさの視機能の先生のセミナーで講演していた先生で、視機能のことをまだ日本ではほとんど知られていない頃から、英語の本を自ら読んで、生徒達に視機能のトレーニングをしていた、とても熱心な支援学校の先生です。


先生には、前もって、今、何に困っているか、話をしておきます。
お会いする時までに、それに対して準備をして、的確なアドバイスをして下さいます。


視機能の先生もそうですが、その支援学校の先生も、アメリカから教材や知育玩具を取り寄せて使っていました。


今回は、ドイツで約90年前に考えられた検査方法で、りさが形をどれ位捉えられているか、検査して下さいました。


今回で先生にお会いするのは2回目ですが、緊張するりさの気持ちを掴むことがとても上手く、ゲームするような感じで検査をして下さいます。


本当に心優しい先生で、私は、出逢えたことにとても感謝しています

先生との出逢いで子供の人生って大きく変わると思います。
たとえ、同じ学校の先生や担任の先生でなくても、どんな形であれ、りさと関わって頂けることにとても感謝しています


そして、先生が言うには…

りさの視機能は、ほとんど良くなっているそうです。

後は、勉強ができるようにどうすればいいのか❓
ステップアップするには、どうすればいいのか❓

譜面が読めないことに対しても色々お話しを聞いて頂きました。


そして、私に対しても…

親はつい必死になり過ぎて、子供が考えている途中に口を出していまいます
どんな時も待つように…
と言われました


知育玩具でゲームをした際にも、
「これは、お母さんの勉強ですよ」
と、優しく声をかけて下さいます


先生は、終始にこやかで、子供への愛情が伝わってきます



このブログを通して…

先生、本当にありがとうございました









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