学校での合理的配慮・環境整備は子どもの権利です。
障がいのある子ども達が、他の子ども達と同じスタートラインに立つために、すでにある環境や条件に対して、子供の特性に合わせた「変化」をつけることだそうです。
実際に、学習障がいがある子の入試問題の代読が認められたり、少しずつ合理的配慮・環境整備が進んでいます。
りさの担任の先生は、理科の教科を担当しています。
先日行なわれた課題テストでは、担任の先生が理科のテストを問題と解答用紙が別ではなく、小学校の頃のように、問題の横に解答欄を作ってくれました。
視機能が良くなっているので、解答用紙が別でもわかるはずですが、問題数が多いこともあり、
限られた時間の中で問題を解くことに意識を向けられることは、りさにとってとても有難いことです。
「アレ?どこだっけ?」
と探す手間が省けます。
「問題と解答用紙が同じことで、テストの点数が上がるか?」と聞かれると、「そうではない」とは思いますが、「取り組みやすくなる」んだと思います。
その結果、少し点数に影響してくるのではないかと思います。
高校受験に向けて、中学校での実績があれば、入試の際に、配慮して頂けます。
「それを利用するかどうかは別として、今、学校で出来ることを実績として残しておこう」と担任の先生から提案して頂きました。
課題テストの結果、理科の点数がとても上がっていたので、担任の先生は、とても喜んで下さいました。
勉強していたことがテストに出たからなんですが‥
りさが、「問題の横に解答欄がある方が見やすい」と先生に言ったことで、これからも理科のテストはこの形を続けて、実績として残していくことになりました。
学校での配慮やクラスメートの助けのおかげで、りさが学校生活を送れることに感謝します
障がいのある子ども達が、他の子ども達と同じスタートラインに立つために、すでにある環境や条件に対して、子供の特性に合わせた「変化」をつけることだそうです。
実際に、学習障がいがある子の入試問題の代読が認められたり、少しずつ合理的配慮・環境整備が進んでいます。
りさの担任の先生は、理科の教科を担当しています。
先日行なわれた課題テストでは、担任の先生が理科のテストを問題と解答用紙が別ではなく、小学校の頃のように、問題の横に解答欄を作ってくれました。
視機能が良くなっているので、解答用紙が別でもわかるはずですが、問題数が多いこともあり、
限られた時間の中で問題を解くことに意識を向けられることは、りさにとってとても有難いことです。
「アレ?どこだっけ?」
と探す手間が省けます。
「問題と解答用紙が同じことで、テストの点数が上がるか?」と聞かれると、「そうではない」とは思いますが、「取り組みやすくなる」んだと思います。
その結果、少し点数に影響してくるのではないかと思います。
高校受験に向けて、中学校での実績があれば、入試の際に、配慮して頂けます。
「それを利用するかどうかは別として、今、学校で出来ることを実績として残しておこう」と担任の先生から提案して頂きました。
課題テストの結果、理科の点数がとても上がっていたので、担任の先生は、とても喜んで下さいました。
勉強していたことがテストに出たからなんですが‥
りさが、「問題の横に解答欄がある方が見やすい」と先生に言ったことで、これからも理科のテストはこの形を続けて、実績として残していくことになりました。
学校での配慮やクラスメートの助けのおかげで、りさが学校生活を送れることに感謝します
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