Studio-C.A.R- 

~スタジオ キャンディ・アップル・レッド~
STUBSのGuitarist HATTANのBLOG

リペア

2012年05月08日 | GUITAR
本日、愛用のギターをリペアに出しました。



リペア内容はフレット交換。

15年以上使ってきてフレットも結構すり減ってた状態でしたもので(^_^;)

すり減り具合も均等にすり減るわけではないので(要はローからハイにかけてデコボコする)、音詰まりがあらゆるポジションで発生しとりました(^_^;)

おまけに今日、持ち込んで初めて知ったんだけど、ネックとボディの接合部にシムが挟まれていて角度をつけていたようで、弦高を上げるだけでは追いつかなかった原因の一つになっていたという。。。

とりあえず、話しながらいろいろギターを見てもらって・・・チェックが入りました(^_^;)
この間交換したブリッジとスプリング、「RAW VINTAGE」。ショップのお兄さんもお気に入りのパーツらしかったんだけど。。。
↓ね(^_^;)




なんだかスプリングの性能が活かされてない感じだったらしく、その場でブリッジとボディを接続しているネジをチョコチョコ調整したらそれだけで生の鳴りが激変!

そんなこんなで交換するフレットの相談を(^_^;)

出来ればイングヴェイ並みのジャンボを。。。と話すと、最近のジムダンロップの#6000(インギーモデル同型)は強度が弱っているとのことで、弾き心地、サウンドのバランスと強度あるフレットを勧めてもらいました♪

合わせて、指板の調整もパック料金でしてくれるとのことだったので、きつめのアールを少し平に近付けてもらうようにお願いしました。
弦高を低くしつつ、音詰まりも防ぎまさに速弾き仕様ですがw

少し納期が遅くなるようだけど、楽しみに待つこととしますw