Studio-C.A.R- 

~スタジオ キャンディ・アップル・レッド~
STUBSのGuitarist HATTANのBLOG

EFFECT BOARD 2013

2013年02月28日 | EFFECT
前回は電源もリフレッシュして、サウンドが一皮むけた感じでますます素晴らしくなったボードなので、ここいらで2013バージョンということで、まとめてみるw



写真右下から
■JimDunlop GCB95 CryBaby

■noah'sark PTBS-1 programable true bypass switcher
 ↓
LOOP1-CustomAudioElectronics MC-401 BOOST/LINEDRIVER

LOOP2-Suhr ShibaDrive

LOOP3-Xotic AC+PLUS

LOOP4-electroharmonics NeoClone

LOOP5-BOSS DD20 ON/OFF CTL
 ↓
■BOSS NS-2 Noisesuppressor

Marshall DSL40c
DSL Send/Return-BOSS DD20 GigaDelay

※1-tcelectronic PolyTune(switcher tuner out)

※2-VoodooLab PEDALPOWER 2 PLUS(powersupply)

という接続です。

歪みを3つも繋げてますが、当然全て同時にONにすることはなく、曲や曲間で様々な組み合わせをスイッチャーにプログラムして使用してます(^_^;)

MC-401はあらゆる曲のソロ時には必ずONにしています。
ShibaDriveはTS系の音ですが、低域がすごく締まっていて、MC-401と組み合わせて早弾き系のソロによく使っています。バッキングに使うことはあまりないです。
AC+PLUSは、マーシャルのクランチにChAをブースターとしてかけてバッキングで使用してます。マーシャルらしさをさらに太くしてくれるので気に入ってます。さらにMC-401をONにすると艶やかさが加わってハーフトーンでソロを弾くと非常に気持ち良いですw

NEOCLONEはアルペジオやカッティングでかけるのが多いですが、歪みと組み合わせてエグくかけるのもおもしろいです。

DD20はかなり実践向きで、単体で4つのプリセットを記憶出来て、さらにCTL端子を活用して、一気にスイッチングでき、さらにON/OFF時やプリセット切替時も残響音をそのまま残しつつ自然に減衰させるという優れものです♪

これらのペダルにPEDALPOWER2PLUSで電源供給しています。
それぞれのDCアウトは完全独立レギュレーションによってアナログ・デジタル混在によるノイズを起こしません。また、特定の端子は電圧を変更出来るので、さらに音の設定を追い込むことができます!

ちなみに、MC-401とShibaDriveには12.3vで電気を送っています♪

・・・と、まぁこんな感じで、自分にとって現在、最高のシステムになってます♪

今年もガンガンLIVEします(^_^)/



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