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~スタジオ キャンディ・アップル・レッド~
STUBSのGuitarist HATTANのBLOG

Marshall JTM30 真空管交換♪

2012年11月07日 | Equipments
なんかのサイトで真空管アンプの場合、プリ管1本交換しても音質の変化が結構あるって読んだので、1本だったらそんないお金もかからないし試しに交換してみました(^_^;)

まぁ、ギターのピックアップと同じでいくら動画サイトで聴いても自分の耳でアンプからの出音を聴いてみないと、結果に満足できるかどうかは、ある程度博打だろうというのは覚悟のうえでw

で、購入したのが↓

GROOVE TUBESのGT-ECC83-Sです。
マーシャルアンプのゲインアップや音質向上には結構メジャーな管らしいですは(^_^;)

生産国はスロヴァキア~♪


ノーマル状態での直結の音を一応記録!



その後、リアパネル?を外して。。。


中身はこうなっとります↓

左側のでかい真空管はパワー管で右の小さい3本がプリ管です。
で、パワー管から一番遠いプリ管が初段と言って、交換の効果が顕著に表れる部分だそうです(^_^;)

引っこ抜いた図w


GT管とアンプ購入時のオーバーホール時につけてもらったプリ管


で、さっそく動画に撮りました♪

と、いってもケータイ録画の音声そのままで、あまり違いが伝わらない感じですが。。。(T_T)

じっさい弾いてみると、音が硬めになり若干トレブリーになった感じです。

エフェクター接続時のセッティングはもう少し詰めないといけないけど、今まで耳障りに感じてた周波数域をマルチのEQでカットしていたのが、OFFに出来ないまでもセッティングが全然やりやすくなってます♪

自宅でのデモなのでLIVE会場なんかでフルアップに近い状態で鳴らせば多分EQはOFFに出来そう(^^)

今回は、大方狙い通りの変化だったので良かったですね♪
しかし、真空管でいろいろ音が変えられるのはおもしろいなぁ(^_^)




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