根室本線 2024 Vol.6

山を越えて最後の場所の富良野界隈にやってきた。
ここはもともと俯瞰ぎみに撮影する場所故、吹雪くと撮影できないが
なんとか雪は降らずでしたが、天気は思いのほかよくなく、そして
やや風が。
最初に、大雪山系を入れて・・・・
キハがどこかわらないじゃん・・・・・右下のほうです・・・・

2024/1/22

根室本線 2024 Vol.5

次の場所からいったん山あいに向かうため山間での撮影場所がありそうで
行ってみたが、雪でだめだった。旧線の遺構と思しきトンネルなどもあって
雰囲気は良かったが、戻って、無難な場所から次の列車を待った。
風が出てきて、時おり強風になって頬を過ぎる風が半端なく冷たかった。
予定通りに列車はやってきた。駅では1名の乗客が、、、、

2024/01/22

根室本線 2024 Vol.4

次の駅はやや大きな町。この駅で先ほどの下り2両は折り返し。
夜も明けてきて明るさも増してきた。
山々の模様もはっきりしてきた。

2024/01/22

根室本線 2024 Vol.3

次の駅で夜がうっすらと明けけてきた。
風がないので、寒さが我慢できるが、マイナス7度程度の気温。
上り列車は単行だった。
この駅でも乗客は0だった。


2024/01/22

根室本線 2024 Vol.2

乗客のいない列車はまた次の街に向けて静かに発車していった。
遠くの空は、微かな朝焼けが垣間見える。

2024/01/22

根室本線 2024 Vol.1

ラッセルの消化不良を終えて翌日は午前中しか撮影ができないので
どこにいこうかと考えあぐねて、空港から近い根室本線とした。
昨年には富良野からの先の廃線区間にいったが、今回は
滝川～富良野区間の存続区間に赴いた。
まだ真っ暗な旭川の街を後にして滝川よりINした。
撮影しながら、富良野へ向かうこととしたので、基本戻りは
なしという工程。
最初の駅で、始発列車を待つことに。
あまり積もっていないパウダースノーが積もった駅
少し遅れて始発がやってきた。富良野までいかない途中駅返しの
列車だ。2両編成。この日は平日なので、通勤客向けでしょうか。
もう25年でキハ40は北海道から引退も発表されました。
北海道ならではの光景も日に日に少なくなってゆきます。
それにしてもキハ40なんか撮影する時代になったんだなあと、、、、
40年前はキハ40とか20は撮影対象でなかったけどな。

2024/01/22

雪の日の58

突然ですが、お目なおし？
今年は異常なまでに寒さも雪もすくない年になりそうです。
未公開のカットで、冬を感じていただければと思います。
1984年の品川駅でのカット。
数日前に雪が降ったようです。雪との写真を撮影したくいつもの58撮影に。
もうEF58運用末期で、この年の3月末に定期の58運用は消滅し、配置量数も激減した。
何気に撮影した58ですが、雪の反射が車体に及んでいて、本来の青い車体が
反射しています。下回りにも雪が付着しています。
こんなカットは日の目を浴びないと思っていましたが、
何十年かして、こういうのも乙だなあと、、、、
58世代には懐かしいのではないでしょうか。
もうこの年代の品川駅もなく、今はさらなる更新工事でどんどん変貌を遂げいてます。

EF5814（東）1984年1月20日　回1541レ　品川駅　原画　コダクローム64KR

ゴールデンカムイ

順番が狂いましたが、、、
新旭川で撮影中に回送がやってきた。
ゴールデンカムイのタイアップ編成。
特段狙って撮影にいくようなもんでもなくラッキーでした。
タイアップ期限があるようですので、期限後は戻されるでしょうね。
多分最初で最後かな。

2024/01/21

2024 赤鬼 vol.8

駅はずれの引き上げ線に一回はいり広い構内を移動して
格納庫へ。
夜まで休息です。
雪が少し降ってきました。
排雪しなかったのは残念ですが、雪がないなりに撮影しやすいこと
この上なしです。これで常に雪だと結構撮影には苦労します。
これにて撮影終了に。本当の醍醐味は名寄より北なんですが、
飛行機の時間もあり、稚内からの戻りは撮影できずで2024年宗谷ラッセル終了・・・
なんだかなあ。。。

2024/01/21

2024 赤鬼 vol.7

一旦の休息地の名寄に到着です。
夜までここで一回運用が切れます。多分乗員の運用なんでしょうね。
出発はかなり遅い時間です。
なので、ここまでで撮影は終了します。
名寄手前でも一回交換で停車していますね。
到着は1番線で、数分で格納庫へ入ってゆくために構内の
入れ替えです。

2024/01/21